秋ヶ瀬軽便鉄道
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建設記録

2005年01月03日 電力工事 フィーダ自作

 線路への給電方法を検討してきたのですが、純正の給電フィーダは高価すぎるので自作することにしました。
 といっても、線路に穴あけて、ネジ切りして、電気コードに付けた金具を小ネジで固定しただけ。
 手元にあったネジ切りの一番小さな径がM3だったので、とりあえずそれで。
 ネジはM3の5mmのものです。
 5mmで、かろうじて車輪に干渉しません。4mm程度がちょうど良いのですが、近所のホームセンターで売っているM3ネジだと一番小さなものが5mmだったので。
 ちなみに、レールの下部と横面でどちらに穴を開けるか迷ったのですが、とりあえず横面で試してみることにしました。
 外観的には下部に開けたほうが良かったかな。次は下部で試してみよう。
 通電試験をしてみましたが、結果は良好の模様です。



 レール下部への取り付けを行ってみました。
 こちらの方が見栄えは断然に良いですね。こちらを採用することにします。
 仕上げは、枕木の部分を裏から樹脂コーティングしてしまえば、腐食や外れることもなくなるのではないかと。
 (追記:2005.01.04)


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作成者:綾瀬ヒロ (AYASE Hiro)
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