■2007年06月22日(金)
事故停電
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今朝、大宮~さいたま新都心駅間で起きた事故停電。 思いっきり出勤時に巻き込まれました(;_; 埼京線は比較的早く運転再開したのですが、それでも50分程度の遅れ。 京浜東北線と宇都宮、高崎の中電が運転再開のめどが立たない状況では、新宿に出て中央線で東京に向かわなければならないわけですが、埼京線と新宿駅の混雑は目に見えている。そこに飛び込んでいくのも、うんざり。 大宮方面の埼京線が空いていたので、そちらに飛び乗って、結局、大宮駅から新幹線に乗って東京駅まで出てしまいました。 まだ、新幹線も振替輸送の混雑が始まる前だったようで空いていて、ゆったり通勤できました。大宮~東京間で約1500円ですから、あの超満員の通勤列車に乗ることを考えれば安いもんです。
今回の事故停電の原因は、架線のエアーセクションでのパンオーバーのようですね。在来線ではコスト面で仕方ないので乗務員の注意に一任している訳ですが、最近の運転士は、『なぜ、エアーセクションで停車してはいけないのか』をちゃんと理解していないのではないだろうか。 マニュアルではそのように教わったとしても、実感として理解していなければどうようの事故は起こりうるように思います。
しかし、なにも株主総会の日に起こらんでも。最初、株総妨害工作かなにかと思ったけど。あれだけ株総前の事故は絶対に出すなと言われても、本家がこれじゃ・・・と、思ったよ。 | | |