■2010年09月26日（日）　 撮り鉄友の会 　今日は秋晴れということで、急遽、KIYOさんと撮影小旅行に出かけることにしました。行き先は出発する時に考えるということで、最初は武蔵野線東浦和駅付近の撮影ポイントに行ってみることにしました。 　このポイントは初めての訪問です。 　見沼田んぼが広がるのどかな風景で、稲穂も色づき、秋を感じる写真を撮影することが出来ました。 　その後、松戸駅周辺に移動。 　跨線橋で常磐線を見た後、ファミレスで食事して、その後、新京成線〜武蔵野線〜常磐緩行線で一回り。新京成線には初めて乗ったかも・・・。 　常磐緩行線のホームの端には、なにやらカメラを持った鉄っちゃんが集まっています。なんだろうと思いつつ、松戸駅に帰り、さきほどの跨線橋でもう一度常磐線を見ていると、上野駅方向からゆうマニを牽引したEF81型電気機関車カシオペア色の重連がやってきました。みんなが狙っていたのは、これか！と、妙に納得。 　ちなみに、『ゆうマニ』とは、ジョイフルトレイン『リゾートエクスプレスゆう』を非電化区間で運用する際にサービス電源供給するための電源車。マニ50形式を改造したので、『ゆうマニ』と通称されています。 　東浦和のポイントは、また出かけたいですね。

■2010年09月23日（木）　 沖縄旅行〜帰宅の途へ 　ついに休暇も最終日。 　のんびり過ごした小浜島ともお別れです。 　最終日まで良い天気が続いてくれました。 　そういえば、石垣島の離島桟橋は綺麗になりましたね。以前は『船着き場』という感じの風情でしたが、今はちゃんとしたターミナルになりました。 　どちらかというと以前のほうが趣はありましたが・・・。 　お土産のペンギン食堂の島ラー油を買おうと思いましたが、昨今の異常なブームにより９時開店で、１０時半の段階ですでに売り切れ・・・。以前はそんなことなかったのに。変なブームは早く収束してくれないかなぁ。 　帰りは天候も問題なく順調に帰れるだろうと思っていたら、本州は秋雨前線の影響でかなり天候が悪く、飛行機に若干の遅れがありその影響を受けました。 　石垣空港では、乗る予定の飛行機の折り返し便の到着が遅れて、15分の出発遅延。さらに那覇空港では前の便が滑走路上で鳥と衝突したとのことで滑走路が一次閉鎖となり、さらに遅延。那覇での乗り継ぎを急ぐように言われて、急いで搭乗口に行ってみると、羽田行きの飛行機も遅延していたという・・・。ANAは、もう少し情報提供と地上と機上の情報共有をお願いします。 　いろいろありましたが、今回の沖縄旅行は80点以上じゃないでしょうか。 　来年また行きたいですね。

■2010年09月22日（水）　 沖縄旅行〜小浜島の水中へ 　ちょうど明日が満月のため、海は大潮にあたります。 　お昼頃に干潮の時間だったため、ビーチもすっかり水が引いてしまい、水深は10センチ程度に。泳ぐどころじゃなくなります。 　仕方なく、岩場のタイドプールで生物観察をしてみました。 　ビーチは遠浅の砂浜なので、サンゴ礁というわけではないので、いわゆる熱帯魚はほとんど見られませんが、魚やエビなどは多く見られました。

■2010年09月21日（火）　 沖縄旅行〜小浜島のビーチへ 　台風一過で晴天となりました。 　小浜島から西の方角に見える西表島に雲がかかっていないくらいの晴天は、かなり珍しいとのこと。 　今日は、ビーチで泳ぐことに。 　ビーチでは、タオルもビーチシューズもパラソル＆チェアも無料で貸してくれます。至れり尽くせりだなぁーっと、気分も上々です。 　息子はライフジャケットを付けて、海面を漂っていました。 　ちょっとバタ足の練習をしてみましたが、まだバタ足で進むことは無理ですね。ただ、自分で泳ごうという気はあるみたいでしたが。 　脚が付かないところでも平気な顔で浮いていたので、水はあまり怖くないようです。 　お昼過ぎに一旦部屋に戻り、息子が昼寝をしてしまったので、大人は部屋で寛ぎながら昼間っからオリオンビールを飲んでました。極楽すぎる。 　ちなみに、ここのホテルの売店はかなり良心的な価格設定。 　缶ビールがリゾート価格でなく普通の値段なので、買い込んで、部屋で飲むには最適です。素敵すぎる。

■2010年09月20日（月）　 沖縄旅行〜やっと小浜島へ 　18時間遅れで、小浜島に到着。 　港からは送迎の車でホテルに向かいます。 　今回宿泊したのは、小浜島のリゾートホテル『はいむるぶし』 　島の集落からは若干離れた位置に広大な敷地を有するホテルで、敷地内にはレストラン、パークゴルフ場、テニスコート、プール、ビーチ、大浴場となんでも揃っています。ホテル内が広いので、専用のカート（ゴルフのカートのようなもの）で移動できます。 　小浜島からだと、石垣や西表などに出るのも面倒なので、このホテル内でゆっくりのんびり過ごすのに適したところじゃないかと思います。 　いろいろアクティビティを楽しみたいのなら、石垣や西表のホテルに宿泊する方が便利だと思います。 　なので、今回はゆっくりのんびりする方針としました。 　今日は、まだ台風の余波でビーチは閉鎖されていましたので、自転車を借りて島内観光をして来ました。小浜島は、NHKの連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台となったところで、ところどころにロケ地の案内が出ています。写真は島の中心を貫くシュガーロード。

■2010年09月19日（日）　 沖縄旅行〜小浜島へ 　タイトルに偽りあり。 　ツイッターでほぼリアルタイムにお伝えした通り、４泊５日で小浜島に向かったのですが、台風の影響で小浜島には辿り着け時、石垣島に一泊することになりました。 　飛行機は定刻で飛んでくれたのですが、離島への船が台風の余波で、全面欠航が続いてしまい、小浜島に渡れなかったのです。 　まぁ、こんなこともたまにはあるさ。 　ということで、ネットで近くのホテルを予約して、一息つきました。 　明日は、朝早くの船で小浜島に渡ります。

■2010年09月18日（土）　 East-i-E 　鉄道ダイヤ情報の最新号を買ったら、週末にEast-i-Eが検測でいつも撮影に行く与野のあたりを通過するという情報が出ていました。 　さっそく、息子を連れて撮影に出かけました。 　息子は『イーストアイ、どこに来る？』と連呼。来る前から盛り上がっています。 　で、待つこと15分。 　武蔵野貨物線の浦和トンネル出口から白い車体が見えて来ました。 　かなりゆっくりしたスピードで、目の前を通過。 　息子は、目を丸くして見入っていました。 　家に帰ったら、じーじとばーばに『イーストアイを見た！』と何回も報告しておりました。かなり気に入ったようです。

■2010年09月03日（金）　 北京出張五日目 　いよいよ最終日。 　北京に来て、快晴という日は無かったのですが、最終日はついに雨となりました。雨が降っているので、余計に涼しくなりました。 　ホテルの目の前が北京動物園だったので、空港に向かう前に動物園に寄って見ることにしました。 　動物園は広大な公園という感じ。 　入園料は安いのですが、パンダ館は別料金です。5元ですけど・・・。 　あとペンギン館だけは10元の別料金でした。おそらく維持費がかかるのでしょう。でもパンダ館より高いのは・・・ちょっと納得いかない。 　は虫類・両生類館というのがあって、こちらは別料金かからないのですが、こちらはかなりの規模があって、カメやワニ、ヘビ、トカゲなんかが居ます。中国人、そんなにカメ好きなのか・・・ってくらい、カメはかなりの種類が居ましたよ。 　お昼前に動物園を出て、ホテルから空港に向かい、定刻で飛行機は飛び立って、無事帰国しました。 　羽田到着は、荷物もすぐ出てくるし、歩く距離が短いのがなによりも楽ですね。 　荷物を持っての移動がつらかったので、大宮駅行きのリムジンバスに乗り、大宮駅からはタクシーで帰宅しました。羽田から70分くらい。早かった。

■2010年09月02日（木）　 北京出張四日目 　さて、北京４日目。 　出張の最大イベントの発表も無事終え、今日は市内視察とテクニカルビジットで高速鉄道で天津往復です。 　まずは、故宮博物館に向かいました。 　天安門広場から門をくぐり、中に入ると、広大な庭が！ 　あまりにもでかすぎて、一瞬、呆然とする・・・。 　どんどん中に進むが、同じような景色が続くよ。 　観光客は、日本人の姿もちらほら見えますが、中国人が多いように思います。欧米人はわずかですね。やはり地方から観光に来る人が多いのでしょう。 　一番奥まで来たところで、東エリアを少し見てみようと言うことで、狭い路地のようなところを入り込んでみました。こちらのほうが、中国っぽい感じです。 　ただ、こちらも同じような景色が続くので、うっかりすると迷子になりそうです。 　故宮博物館を出た後、後ろに聳える影山公園の山頂に向かいます。そこからは故宮博物館をはじめ、北京市内を一望できます。高いところから見ると、北京市内の広さと平坦さが分かりますね。 　午後、北京南駅から高速鉄道に乗って、天津に向かいました。 　北京南駅は高速鉄道向けに改装され24番線まである広大な駅構内は圧倒されます。駅の仕組みは空港の仕組みと同じで、日本とは異なります。２階コンコースからは乗車のみで、下車客は地下コンコースに誘導されます。 　車両はドイツのICE-3型の８両編成。１等座席車と２等座席車、ビュッフェ付き車両１輛という編成です。 　車両はドイツ型ですが、座席は日本のE2系のものと同じものでした。おそらく定員を増やすためにコンパクトな日本製座席を用いていると思うのですが、窓割りと合っていないので、席に寄ってはよく外が見えない・・・。このあたりは中国クオリティ。 　最高速度は350km/hですが、乗車時は最高333km/hでした。高速運転ですが、ほとんど揺れません。これはすごいです。線形が良いことやトンネルが無いことも一因ですが、ICE-3型の車両重量が若干重いからじゃないか・・・という意見もありました。

■2010年09月01日（水）　 北京出張三日目 今日は、朝一でホテルの目の前にあるカルフールに行って、お土産になりそうなものを仕入れてきました。 午前中から学会のセッションを聴講し、午後最後になて我々の発表となりました。 発表はつつがなく終了し、ほっと一息です。 ただ、やはり日本の鉄道は特殊性が強く、その特殊性のうえで成り立っているシステムについては、なかなか必要性を理解してもらうのは難しいようです。 確かに、欧米と比べると圧倒的な列車密度に差があるので、なぜその作業をシステム化しなけれならないのかという観点について、なかなか実感して理解してもらうのは難しいですね。 明日はテクニカルビジットで天津まで新幹線の試乗をしてきます。

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