■2010年11月03日(水)
空と宇宙展
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国立科学博物館で開催中の『空と宇宙展ー飛べ!100年の夢』に行って来ました。 11/7まで小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルが展示されているということで、これまでJAXAiなどの展示で見逃していただけに、今回こそはと思っていたのです。 上野駅に到着すると、天気が良いためかたくさんの家族連れがいます。これは混んでいるかな・・・と思ったのですが、8割以上の家族連れはそのまま直進の動物園方面へ。残りが博物館へという流れでした。 チケットを買う段になって、今日が水曜日でありレディースデー割引があるということが分かり、一般1,300円のところ相方は1,000円に割引となりました。ラッキー。 展示スペースはそれほど広くありません。航空機の歴史と宇宙開発の歴史で半々といった感じでしょうか。しかし、展示会場で存在感があったのは何と言っても小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型と小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」のセイルのバックアップモデル(1/4)でした。 帰還カプセルの展示は、並ぶ必要もなくゆっくり見学することが出来ました。 「空と宇宙展」自体は2/6まで開催のようですので、興味のある方はぜひ見ておくことをおススメです。 ちなみに、公式パンフレット(2,000円)が良い出来なのでお買い得です。
息子は、途中で飽きて来て「電車見たいー電車見たいー電車見たいー」と騒ぎ出したので、精養軒でランチしたあと、田端に移動して田端運転所の機関車群を見せに行きました。息子的にはこちらのほうが興味津々で、金網にへばりついてみておりました。 このときの写真は、こちらにアップしています。 | | |