2004/04/07 (水)
●ブレードPC 仕事で、ブレードPCのデモを見てきました。 ブレードPCとは、簡単に言えばMetaFrameとブレードサーバを足して2で割ったようなもんで、MetaFrameをハードウエア的に実現したともいえると思います。 要はパソコンなのですが、ブレード状のパソコン本体と、入出力装置(モニタ、キーボード、マウス)の間を、カテゴリ5ケーブル(内部はアナログ信号)で接続し、最大200メートルまで延長可能にしたものとなっています。(詳細はリンク先を。) 設計ポリシーが機械屋の精神で、男らしい思想が素敵でした。