2006/06/26 (月)
●涼宮ハルヒの憂鬱 アニメ版の第12話は、個人的なアニメ作品至上、一、二位を争う出来でした。 これを見てさっそくDVDを全巻予約し、詰合CDも購入してしまいました。さらにはコミック版も確保してしまうほど。 これほどまでにツボにはまったのは、パトレイバー、エヴァに並ぶものです。個人的にはエヴァ以上かもしれません。 何がツボだったのかというと、それは作品における涼宮ハルヒ、彼女の描かれ方。何事にも懸命に全力で取り組む姿は、見ているこちらに勇気と希望と力を湧かせてくれる、そんな気がします。 この作品は、ぜひ中学生に見てもらいたい。そして、高校生活における部活動の楽しみ方を想像してもらい、実際に行動してほしい。制作者のそんな思いもにじみ出ているような気がするところもツボだったりするのです。 私が「究極超人あ〜る」を高校時代のバイブルと思っていたように。