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雑木林をまっすぐに抜けるひとすじの線路。 撮影に行ったのは冬まっさかりの12月中旬。線路は、さまざまな色の落葉で埋め尽くされていた。 安比奈線沿線では、ここが一番良い雰囲気であった。 |
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雑木林を抜けたところにあった鉄橋。 ここの鉄橋の上の枕木も腐り果てており、危険であることからか鉄橋の両端には柵が設けられていた。 |
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線路沿いの木々は、すっかり葉を落としていた。 周りより少し高いところを緩やかに左にカーブを切りつつ、線路は続いている。 |
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周りは畑も無くなり、ただ雑草の生い茂る中を線路が続いている。 この手前あたりで、ずっと続いていた架線が無くなっていた。 |
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急に線路の行き先を塞ぐ、道路橋。 安比奈線が休止されてから建設された橋のようで、当時は橋の無効に続いていたであろう線路は無情にも束ねて放置されていた。 |
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上の写真と同地点より、南大塚駅方面を向いて撮影したもの。 |
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All photographs by Hiro Ayase Copyright(C) 1999 H.Ayase / All rights reserved. |