秋ヶ瀬軽便鉄道
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建設記録

2013年02月12日 機関区建設

 昨年、米国出張のときに買ってきた機関庫を、ついに設置することにしました。
 なかなか手をつけられなかったのは、土台となる軽量ブロックの自宅在庫が尽きていて、買いに行かなければならなかったのですが、その機会を設けることが出来なかったからです。というか面倒でヤル気になっていなかったというのが正解ですが……
 この連休、息子がインフルエンザに感染して自宅安静となったために別荘滞在がキャンセルになったので、やっと重い腰を上げて、軽量ブロックを買ってきたのでした。
 先日R3ポイントに交換した渡り線から撤去したR1ポイントを活用することにして、本線と支線の連絡線の途中に機関区を設けることにしました。
 地面を少し掘って、ならし、軽量ブロックを水平に置きます。
 水平は水準器で確認します。
 そして、線路を置いてみて、機関庫を設置します。
 電気の配線などはまだしていませんので、次の機会に行います。ただ、既設の配線箱の端子に余裕が無いので、ポイント制御と給電用に新たな端子箱を設ける必要があります。またそこまでの配線もしなければ。
 もう少し暖かくなったら、作業することにしましょう。

 機関区設置後の翌日、また関東は雪になりました。
 おかげで、さっそく雪の積もった機関区が撮影できました。



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作成者:綾瀬ヒロ (AYASE Hiro)
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