高橋 道子の著書

「ホームヘルパー・老人介護三百六十五日」
(麦秋社・1996年)

東京・杉並で福祉の家「西荻館」を主宰する著者が、老人会後の日々を通して得た切実で貴重な体験をもとに、行政への提言も含め、真の介護福祉のあり方を訴える。介護福祉士である現役のホームヘルパーが著した画期的な一冊!(麦秋社編集部)
増刷されました!

「介護を生きる・西荻館の日々」
(麦秋社・1998年)

「精神障害者」日常支援活動の実践、転換期のホームヘルパーの姿を表現。同じ介護労働者からの共感を受ける。日本経済新聞にも紹介される。

「介護・七転び八起き」-ホームヘルプの現場から-
(イマジン出版・2000年)

新刊本です!
今回の著書は、毎日の生活を支援する介護・くつろぎを共有する介護 を具体的な介護福祉の場面を検証しながら、考え、現行の介護保険を批判しています。
また、介護保険の裏側で、「障害者」福祉がどんどん削られている、その実態を著者と西荻館が体験した中から、記載しました。