製作日記

2001/7/31
バージョンアップをようやく済ませて今後の展開を考えている間に、バイトが猛烈に 忙しくなってしまいあっという間に半月ほど(汗)
もちろん何もやっていなかったわけではないですが、序盤から中盤にかけて改善したいと 前回の日記に書いておきながら終盤の詰め将棋部分をひたすら実装する日々でした(汗汗)。 まずいまずい。

それで・・・
今度こそ中盤を改善するわけですが、今夏は現在の将棋プログラムに対して9割の勝率を維持する 新プログラムを作る事!?というノルマを課して取り組む事にしました。
9割というと、問題外(Lv2)と初心者(Lv4)くらい実力が違います。かなりハードルの高い壁になりますが これくらい強くないとベクターには出せないし、皆さんが楽しめるソフトにはならないでしょう。 見事勝率9割を達成できたら最後に序盤と評価関数を改善してベクターに出してみる事にします。

<補足>
ここで言っている対戦とは1手目から対戦させる事ではなく、人間同士で対戦した棋譜からある特定の 局面を抜き出し対戦させる方法です。現在の設定では41手目の局面を抽出し、その局面で先手番 を持った場合と後手番を持った場合の2局1組で対戦を行っています(75局面150局)。つまり同じプログラムで対戦 させると勝率は5割です。さらに多少強くなっても不利な局面は逆転できないので勝利9割はかなり 厳しい事になります。

2001/7/15 PM 10:00
強くなってるのかどうかを確認するため、Ver0.2と対戦させてみる。
相矢倉模様の序盤戦からVer0.2が先行、銀交換が成立してVer0.2が有利となる。 局面はあっという間にVer0.3必敗の局面になり半泣きに(^^;)・・・がここからVer0.2が緩手を連発 したためなんとか逆転。
先手後手を入れ替えてもう一局試したところ、今度はVer0.3が終始有利に進め筆者も気が 付かないような鬼手を指し見事に即詰め。おおぉ。
結論から言うと、序盤・中盤はほぼ同じで終盤は少し改善ってところでしょうか。 思考時間はだいぶ少なくなっているような気もします。
バグがとれてなかったりいろいろ問題はありますけど、とりあえず上げときますね。

ついでにVer 0.4(0.31?)の予告です。
つぎは8月31日にバージョンアップを行います。
Ver0.3は終盤戦をメインに実装を行いましたが、今回は序盤から中盤にかけて改善したいと思っています。 終盤だけ強くなっても、その局面まで持っていかないと意味がないと今回のプログラムで痛感しましたので。
次回のバージョンアップで何か欲しい機能がございましたら掲示板かメールで連絡ください。 時間と精神的余裕があればできるだけ組み込みたいと思っています。

2001/7/15 AM 08:10
自宅のディスプレイでは問題なく表示されていたのに、研究室の液晶ディスプレイだと磐面がくすんで 表示されてしまいます。手直ししないと。
バグも再現性が無くて直らないし、それ以前に強くなってないしって愚痴ばっかりね(笑)

2001/7/11
バイトで問題を起こしてしまって9,10日はほぼ手付かず。なんとか目処がたち開発再開ですが、 あと2〜3日では大した事はできそうもないです。せめて序盤の定跡くらいいくつか入れたかった んですけどしょうがないですね。夏休みの宿題にしておきます。できるのはレベルわけぐらいかなぁ・・・。

2001/7/9
徹夜・・・。

だけどいまいち。

2001/7/8
ダメダメ。弱い弱い。自分のソフト殺意をいだく瞬間です。胃も痛い

こうなればグラフィックだけでもバージョンアップさせようと思いましたが、2年前プログラムで 記憶もあいまいな上にコメントがなくて四苦八苦。大体FillとFill2っていう関数があって何が 違うのかって調べた結果Fillが全く使われてないってのはどういう事なんでしょうか→2年前の私
・・・素人以下だねこれは。

2001/7/6
Ver0.2からいろいろ改良してきたつもりではありますが、最近は自分のソフトとしか対戦させな かったために、強くなってるんだかどうだか全然分からない状態になっています。
デバッグ を兼ねて少し調べてみましょう。
戦績が良かったときのみ公開予定。

2001/7/4
論文の予稿集をなんとか締め切り前に出す事ができ、めでたく夏休み突入です。

そうなると7月15日のバージョンアップが当面の目標となりますが、 これがなかなか進みません。 駒のグラフィックをPhoto Shopを使ってせこせこやってはみたものの、美術2の私には苦痛 以外のなにものでもありませんでした。つ〜か私にグラフィックの期待はあまりしないよう にしてくださいね(^^;)。

一枚だけできた・・

頭痛いです。