大会用の定跡を作るべく、序盤の流れを研究しています。 |
先日行われた交流戦の棋譜をアップロードしました(コメントは後日追加予定)
やっぱり序盤に手をいれないといけないなぁと痛感しますね。 |
コンピュータの将棋の進歩2にある問題集をやってみました。 |
製作日記は一旦中断すると、書かないことに慣れてしまってどうしても間隔があいてしまいます。
●「2段の終盤」は40問中32問正解
(Q)プロの対局で、将棋盤を相手の側からみるとどうなる?
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来年の大会に向けて新しい戦法を導入しようと考えています。 「角頭歩戦法」 「新鬼殺し戦法」 手持ちのフリーソフト&市販ソフトのどれひとつとして 引っかかりませんでしたとさ。 市販ソフトは高くてなかなか買えまえせん・・・。銀星は安かったんですけど一時期の騒動が気になるし。 もれなく「すごい監視」が付いてきたら大変(汗) |
以前日記で「四段の終盤」という本を使って棋力判定をしたという話を書いたんですが、
「二段の終盤」という本も発見しまして早速試してみました。 将皇が当てる問題とはずす問題の傾向は以下のようになってます
当てる問題
はずす問題 詰めろをかける手の生成と内部ノードで読む詰め将棋の条件設定が鍵になりそうです。 |
盤面編集機能とコピー&ペースト機能をつけました。これなら指し手にランダム性のない
将皇でも、好きな局面から始めることでゲーム性の高めることができると思います。 |
う〜む。インタフェース部分にバグ残っているみたいです。 |
背景のちらつきを抑えるため、子ウィンドウをクリッピングしたり(今まで知らなかった)
スレッドの優先順位の変更を行ったりしました。こういう事は公開する前にやっておけって
感じですね。 |
バージョンアップ用に用意していたテキストを上書きして消してしまいました。 |
関数の速度測定に用いていたQueryPerformanceFrequencyや、その他の探索に必要ない機能を
削って時間を測定してみたところかなりの速度アップに繋がることが判明しました。
2〜3割は早くなっているような気がします。 開発率25%
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そろそろバージョンアップをしようかと思います(年内ね) 新しい駒 新しい盤 駒がでかすぎた。 開発率7%
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