#29 余りのIDE HDDを有効に

 


今回のブツ  AEC-7720UW


 電源不足も解消し、内部増設の機運も高まってきた。
 そこで、IFC-USP-M2撤去後、内部で死蔵状態だった15GBのIDE HDDを復活させることにした。  もちろん、SCSIに変換してである。

 もっとも、それには切迫するHDD容量という問題もあったのだが。


 とにかく、ものが無ければ始まらない。
 某クション経由でブツを早々に手に入れ、早速取り付けようと試みる。  んが、

 68ピンケーブルがにゃい……

 近くの店に在庫があるだろうと高をくくっていたのがそもそもの間違い。
 というわけで、とりあえず注文…… 6800円とは結構高い……

 しかしわずか一日で到着。
 よし! と思い、早速結線を試みる、  んが、

 今度は小型の電源コネクタがにゃい……

 これは、手元にあると踏んでいたモノの見事にスカ。 しかも、近くの店にも無かった模様……

 とりあえず注文はしたが、到着まで待ってられない。
 仕方ないので、内蔵5吋FDDに付けていたコネクタを抜き去り、それで代用。

 動作チェックしたところ………
 おや、認識しない……?

 以前、CHANPON3でひどい目にあった悪夢が甦る……も、 単にSCSI IDがバッティングしてただけだったようで、違うIDに変更してやるとしっかり認識しました。

 後で増設した都合で、ドライブレターがGとHに割り振られました。
 速度もまあ、昔IFC-USP-M2で使っていたのとどっこいどっこいの、12K〜14K。昔のHDDとすれば上出来かも。

 ともあれ、これでHDDの容量不足は解消しました。



 でも、やっぱ
高速なHDDが欲しい……

 

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