JR-100/200/300
NATIONAL
 
 松下電器の入門型PC。

 JR-100はシンプルな機能と安価さで、PCの学習機として広まった。
 JR-200はその機能を広げ、FDDも用意するなど本格パソコンとしての体裁も整えてきた。
 JR-300はごく一部のみに出荷された幻のパソコン。セパレート型やツインCPUなど、高級機としての風格を備えていた。

 その後、松下電器はMSXへ移行したため、オリジナルシリーズは終焉を迎える。


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機種・オプション概要


JR-100
CPU MN1800(6802互換)
メモリ
 16KB
漢字機能 なし
画面 キャラクタ単位8×8(32個)
    一画面24×32文字
音源 BEEP
拡張I/O
 1
I/F CMT VIDEO

 

JR200
JR-200
CPU MN1800A(6802互換)
メモリ
 32KB
漢字機能 なし
画面 セミグラフィック8×8(64個)
     ユーザー定義8x8(64個)
     64×
48 8色
音源 PSG3
拡張I/O
 1
I/F デジタル8P CMT プリンタ
    ジョイスティック×2

 

 

 

JR-U05 RS-232C RS-232C I/F
RQ-8300 データレコーダ  

 


所持機種

上から、スペック(赤字は拡張部位) > 内蔵機器 > 外付け機器&ケーブル > その他サプライ


JR-100
CPU MN1800(6802互換)
メモリ
 16KB
漢字機能 なし
画面 キャラクタ単位8×8(32個)
    一画面24×32文字
音源 BEEP
拡張I/O
 1
I/F CMT VIDEO
無し
無し
無し

 

JR200
JR-200
CPU MN1800A(6802互換)
メモリ
 32KB
漢字機能 なし
画面 セミグラフィック8×8(64個)
     ユーザー定義8x8(64個)
     64×
48 8色
音源 PSG3
拡張I/O
 1
I/F CMT VIDEO プリンタ_
    ジョイスティック
無し
無し
無し



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