「未成線 萩」でググってやってきました。 現在北九州在住ですが出身は萩です。高校時代同じ鉄道好きの友人と幻の小郡−萩間の小萩線のダイヤを作ってよく遊んだりしてました。 山口往還電鉄よく作りましたね。でも勾配やカーブといった線形やトンネル等はどのように考慮したのでしょうか? 純粋に萩往還経由では佐々並付近は数kmの長大トンネルが必要になるか場合によってはラックレール式の登山鉄道になるかもしれませんね。 明治終りから大正時代にかけて計画が持ち上がりながら頓挫した長防軽便鉄道(小萩線)の方が実現が高いと思われますが、それでも小郡から美東町真名にかけては椹野川水系から厚東川水系を隔てる山を越えるので急勾配や長大トンネルが必要となるでしょう。やはり難関は雲雀垰でしょうね。いま県道32号線の雲雀垰はひばり大橋ができてカーブが緩和され幅員も広くなりましたが、それでも勾配は60‰ほどあります(横軽並み)。雲雀垰のトンネルを1000m未満にした場合明木方の勾配は40〜50‰になるか場合によっては出雲坂根(木次線)や立野(豊肥本線)、大畑(肥薩線)のように山越えスイッチバックになることも考えられます。 いろいろ地形図を元に仮想鉄道を作るのは実に勉強になります。もし小萩線ができていたら萩は過疎化に悩むこともなかったのに…と思っています。現実を見れば中国道美東JCTから絵堂にかけて小郡萩道路が建設中で来春には開通するようですね。 いろいろと意見交換できたら幸いです。今後ともよろしくお願いします<m(__)m>。 |
この元データ、三年前に作りかけてたブツなんですよね。 それを、この前の取材がきっかけで一部作り直して 掲載しました。 秋芳線の方も、現行のぞみに合わせたダイヤを製作しております。 こちらも後日掲載といきたいですね。 |
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