こちらは、コミティア95用の懐中天幕のスペース・新刊情報のページです。 イベント前日までちょっとずつ情報が追加されていく予定なので、ごらんになってやってくださいまし! 更新履歴:2月6日ページ作成 → 2月8日新刊プレビューPDFを追加 → (次は、イラストの一部と、当日の詳細情報などを掲載の予定) |
イベント | コミティア95 |
日 時 | 2011年2月13日(日) 11時〜15時30分 |
場 所 | 東京国際展示場(ビックサイト) 東4ホール |
スペース | へ32a |
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ゆずな歳時記 1 | ||
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300円 | A5 / オフセット / 72ページ |
旧い石垣と水路が緑に映える城下町、御蔵橋。 和風喫茶店の一人娘・若木 ゆずなは、中学校からの帰り路、お城の石垣の上から舞い落ちてきた一枚の栞を拾う。落とし主を探そうと登った石段の先、彼女を待っていた出会いとは―― 旧い城下町の四季を背景にのんびりペースで繰り広げられる、少年少女ほのぼの初恋群像劇。 |
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作品傾向(キーワード):中学生/おさげ/眼鏡娘/元気っ娘/初恋/学園もの/城下町/古都/蔵/水路/喫茶店/和菓子/珈琲/初夏/紫陽花 |
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プレビュー(PDF) ※「お試し版」の内容と同一のものです |
ゆずな歳時記 2 | ||
400円 | A5 / オフセット / 102ページ | |
あの雨の日――目にしてしまった旬の涙に、どうしていいかもわからず戸惑うゆずな。 かつてこの町が、みんなが自分を温かく迎え入れてくれたように……彼のため、自分にできることは何なのか。ひとつの決意を、ゆずなはきこちなくも心に刻む。 そして、ふたりを見守るクラスの友人たちは―― 蔵の立ち並ぶ城下町を舞台にした、少年少女初恋群像劇、第二巻。 |
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作品傾向(キーワード):中学生/おさげ/眼鏡娘/元気っ娘/初恋/学園もの/城下町/古都/蔵/水路/喫茶店/和菓子/珈琲/初夏/紫陽花 |
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新 刊! | ゆずな歳時記 3 | |
400円 | A5 / オフセット / 140ページ | |
ゆずな歳時記、新章。 今回からは、水泳部の短髪元気娘・夏生の話です。幼馴染の慎吾との、会うたびケンカのようなそうでないような、ぶきっちょで微妙な関係が巻き起こす騒動。 今回は脇役なゆずなをはじめ、見守る周囲の友人たちの相変わらずのどたばたも、お楽しみいただければ嬉しいです。 |
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作品傾向(キーワード):中学生/元気っ娘/スク水/幼馴染/プール/水泳部/意地っ張り/おさげ/眼鏡娘/学園もの/城下町/古都/蔵/水路 |
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プレビュー(PDF) ※以前公開していた「第七話お試し版」の内容と同一のものです |
ゆずな歳時記 番外1 〜みなものかじつ〜 | ||
10円 | A5 / コピー / 14ページ | |
ゆずな歳時記のキャラクターたちの、本編には直接登場しないエピソードをちょこまかとお送りする自家製SS。 こちらがわにしか登場しないキャラクターもいてみたり、巻ごとに折込のおまけがついていたり、遊び心に溢れた単発本シリーズを目指しております。 第一巻は、本編第九話に続いて夏生&慎吾の夏の一こまを描いた掌編です。 夏休みの3日目、部活のために学校のプールにやってきた二人が、そこで目にしたものとは── |
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作品傾向(キーワード):中学生/元気っ娘/スク水/幼馴染/プール/水泳部/意地っ張り/夏休み/学園もの/城下町 |
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プレビュー(PDF) |
ティア初売り | ゆずな歳時記 番外2 〜 好 敵 手 〜 | |
10円 | A5 / コピー / 30ページ | |
ゆずな歳時記、番外編第2回。 今回は、ゆずなの友人――清楚可憐な 放課後の教室、ゆずな達の目の前で陽子が縁里に挑んだ「勝負」の顛末は―― |
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作品傾向(キーワード):中学生/眼鏡娘/ツンデレ?/意地っ張り/学園もの/城下町 |
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プレビュー(PDF) |
ゆずな歳時記1 お試し版 | ||
無料配布 | A5 / コピー / 30ページ | |
ゆずな歳時記の1巻の冒頭(序章+第一話)を収録した、無料配布のお試し版です。内容をちょこっと読んでから決めよう、と思われるかたは、どうぞお気軽にお持ちになってくださいまし。挿絵も収録しています。 |
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作品傾向(キーワード):中学生/おさげ/眼鏡娘/元気っ娘/初恋/学園もの/城下町/古都/蔵/水路/喫茶店/和菓子/珈琲/初夏/紫陽花 |
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東京茜桟敷 第1巻〜第8巻 | ||
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第1・8巻:50円 第2〜7巻:100円 | A5 / オフセット / 各巻とも50ページ前後 |
生まれながらにして不可思議な『力』を有する中学生の少女、駒形つばさ。黄昏の公園で、彼女は己の『力』のことを知る謎めいた少女・茜音に出会う―― 下町・浅草。夕暮れの街路を舞台に、妖術奇術の力をもって跳梁する怪人と少年少女たちの戦いを描く、どこかレトロな探偵団風冒険活劇。WEB掲載作品に加筆修正をほどこした冊子版です。 |
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作品傾向(キーワード):中学生/元気っ娘/眼鏡娘/少年探偵団/下町/浅草/冒険活劇/怪人/奇術/天幕小屋/秘密基地/七つ道具/夕暮れ |
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さいえんす・ふぁじぃ | ||
30円 | A5 / コピー / 32ページ | |
「ど、どうしてそうなんですか先輩はいつもいつも――っ!!」 潔癖で苦労症の眼鏡少女・松戸 理香子は、市立七日台中学の2年生。この春から、当校の科学部の副部長を務めている。 部長の西苑寺 ユリカは、一見小学生にしか思えない身体にぶかぶかの白衣をまとった、ほんわりした雰囲気の先輩だ。 しかし、人畜無害そのもののこの先輩こそが、目下理香子の頭痛の種であって―― 限りなくナンセンスな、学園マッドサイエンティスト 「……ったく、天才のくせに馬鹿なんですから――」 |
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作品傾向(キーワード):中学生/眼鏡娘/ツンデレ?/天然少女/白衣/科学部/マッドサイエンティスト/コメディ/学園もの |
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傀 儡 (くぐつ) | ||
200円 | A5 / オフセット / 36ページ | |
帝都の中枢部からはやや西に離れた、まだ緑の残る高台―― 若き将校である問宮 鷹光は、時計修理工・樋田 和久の館を訪れる。 出迎えた給仕娘の真那に、問宮は告げた。 『銀時計が、二時を指したままで停まってしまってね』 その言葉が、秘密の符丁だった。館の、隠された今ひとつの部屋――異端の人形製造工房への扉を開くための。 狂気の傀儡作成師に、軍人たる問宮がもちかけた依頼とは? そして、その真の意図とは? 静かな光を瞳に湛えて佇む少女傀儡・真那は、何を思うのか。 別世界の帝都東京を舞台にお送りする、猟奇風短編。歯車の軋みと血の香りが織り成すひとときの悪夢に、貴方もぜひ―― |
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作品傾向(キーワード):似非大正東京/人形/機巧 |
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