FAN for Air Conditioner
08/10/4

ファンの異音を解消します。

1.症 状

焼き鳥号は購入当初からブロアファンから異音がしておりました。
ファンを回すとトゥルルル・・・ともプルルル・・・とも表現できる高い音が鳴り続けるのです。

回転数をあげると音が高くなるので何かが内部でフィンに触れているのだろうと検討はつけておりました。
今回はそれのチェックです。

2.部 品 調 達

せっかく手を入れるなら・・・といつもの悪い癖がでます。

4SEASIONSというメーカよりアルミ製のファンが出てましたのでそれを購入しました。
パーツナンバーは35601です。

ただし、私はこれをオススメしません。購入時は自己責任で。理由は後述。
まあ、みなさんの予想通りの結末でした。

3.作 業 開 始


まずは助手席側にあるブロアファンモータを外します。
7mmで6カ所止まってます。狭くて手が入りにくいので気をつけましょう。
作業前に周辺を水拭きしておくと手の汚れを軽減できます。

ちなみに焼き鳥号では内部に隙間埋め材がプラプラしておりました。
これがファンに触れて音を立てていたようです。 取り除いておきました。


外して中を覗くと扉が見えます。(白いヤツ)
エアコンの設定次第でこれが開閉し、温度や風の流れをコントロールしてます。バキューム駆動です。


ちなみに開口部内部右側にはクーラーのエバポレーターがあります。
クーラーを付けるとこれで冷やされた空気が室内に導入されるわけですね。


ブロアファンを外しました。
台座部分にモータがついており、シロッコファンがボルト留めされてます。
フィンは樹脂でできています。


フィンを外すとこんな感じ。汚いですねー掃除しましょう。


モーターユニットに新しいファンをつけました。アルミ製です。
ファンのサイズはほぼ同じでしたが高さが1mmほど高く、基部の直径が3mmほど大きいものでした。

もうわかりますね。このファン、直径が大きすぎて内部で干渉するのです。
組み付け後、ファンを回すとギャンと音がしてそれっきり回らなくなりました。
モーターの特性として始動時に最も電力を食うので、回ろうとして回れずにいる時が最も危険です。
そんな時は即刻電力供給をカットしましょう。

このあと2回ほど組み付け直しを行いましたが一向に改善しないため、このファンの使用は諦めました。
いまは元のファンがついております。

4.作 業 後

ラジエターのときと同じく悲しい結末を迎えましたが異音は解消できました。
これで回りを気にせずおもいっきりファンを回せます。

また、空気の流量も明らかに増えました。相当抵抗になっていたようです。

しかしさすが海外製品。リプロ品と言えど安心できませんね。(今更言うなって?)

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