Alternator Replace |
オルタが死にました・・・。
| 1.症 状 と 兆 候 |
まずエンジンルームから回転数に比例する異音が発生。
キュルキュルというベルト系の音ではなく、うなるような籠もるような異音でした。
まるでタイミングチェーンをギアドライブに交換したような。
その15分後くらいに、電圧が11V付近を指しているのに気づきました。
エンジン回転数をあげると13V付近まで回復しますが、
信号待ちではすぐに11V付近に落ちてしまいます。
おそらく今回はベアリングがダメになったのに加え、
レクチファイアも寿命を迎えたのでしょう。
| 2.部 品 調 達 |
今回の対策としては大きく2つあるかと思いますが、
今回はミーティングを間近に控えている都合もあり、別のオルタを購入することに。
そして届きました!!
・・・。
って、はっさくかよ!
| 3.交 換 |
一応オルタネータがどれか申しますと、赤枠のコイツですね。
サーペンタインベルトがかかっているので、緑色のテンショナを緩めてまずベルトを外します。
ベルトを外した後、試しに素手でオルタを回してみました。
キュッ・・・キュッ・・・っと音がします。どうやら奥側のベアリングがダメになったようでした。
オルタは40と45のトルクス、10ミリのボルト(背面)、計3カ所で止まってます。
まずこれら工具があるか確認しましょう。
私はこれらを持っておらず、十数km先のホームセンターまでママチャリで買いに行きました。
片道1時間強。
坂が多く、道も悪い中コギコギ。死ぬかと思いました。事前準備は十分に。
これが買ってきた45のトルクスソケットです。千円しませんでした。
オルタに繋がるコネクタは矢印の2カ所。右側のコブ状のものはダストブーツです。
作業前にはバッテリーマイナス端子を外しておきましょう。
あとは先に述べた3カ所の固定と2つのコネクタを外すだけです。
ちなみにコネクタとブーツは経年劣化でカチカチになっていること請け合い。
できれば交換品か何かを用意しておきましょう。
焼き鳥号のはコネクタのツメが割れて固定できなくなり、ダストブーツは裂けて絶縁不安になりました。
走行中にここが外れると洒落になりません!!
ところで45のトルクスの方には、スペーサーが嵌ってました。
これが頑固でここを軸にオルタが回るだけで全然外れず。
最初はスリーブかなにかで、まさかオルタの穴を貫通しているのでは?と蒼白になりました。
ゴムハンマーで叩きまくってなんとかオルタが外れました。
| 4.新 旧 比 較 |
左が今回とりよせたもの(リビルド品)、右が外した物です。輝きが違いますね。
ちなみに180度回っているだけで、左右反対というわけではありません。
裏側。すべてがピカピカです。リビルド品のハズなのに・・・。
一応シリアル番号比較。さすが8年近く無交換なだけに番号が随分違います。
| 5.取 り 付 け 後 |
こんなんなりました。 オルタだけ不自然に光ってます。
奮発してクロームとかにしなくて良かったかも。(クロムの方すみません・・・)
いや、他が汚すぎるってことですかね。
ちなみにウォッシャータンクが赤いのが分かりますか?
さてこれは何でしょう。赤さびではありませんよ。
実はウーロン茶です。(笑) いや、ホント。
アップで撮ってみました。 綺麗なのもいまのうち。きっと来週にはまっ黒ですわ。
めでたく13V越えとなりましたとさ。めでたしめでたし。
ところでバッテリーマークの下のシンボル、何に見えますか?
ガソリンスタンドの給油機に見えますよね、普通は。
しかしこんな話があります。
とある車屋さんがお客さんからのヘルプコールを受けました。
それまで順調に走っていたのに、車が突然動かなくなって止まってしまったと言うのです。
車屋さんは色々なトラブルを想定して質問しましたが、お客さんの反応はどれもしっくりきません。
まさかと思い、車屋さんは聞きました。
ガソリンは入ってますか?
ガソリン?さあ?と、お客さん。
ガソリンメーターを見てくださいと車屋さん。
しかしお客さんはガソリンメーターがどれだか分からないと言います。
ガソリンスタンドの給油機のマークがあるでしょう。それです!
するとお客さん。
ああ、これ給油機なの。
ビールジョッキかと思ったわ。(←ドラッグしてね)