10/7/2001

Break Pad

R246を南下中に、突如「キー」という異音が足周りから聞こえました。
はじめ断続的だったそれは間欠的になり、ついには連続音へと変化しました。
音量はとても大きく、音域は高く、辺りに響き渡り、街行く人々が振り返るほどです。

ブレーキを踏むと音が消えることから、パッドの摩耗とわかりました。
よって、今回はフロントパッド交換を簡単に書きます。

1.必 須 道 具

3/8の六角レンチ
φの大きめの針金
Cクランプ

2.旧 パ ッ ド 除 去


ホイールを外し、右を交換したいならステアリングを左へ、左なら右に切ります。
こうすることで作業が随分と楽になります。


二カ所のマウンティングボルトを抜き、キャリパを外します。
ボルトの頭は3/8インチの六角です。


そのまま外してはキャリパがブレーキホースにぶら下がり、ホースに張力が架かってしまうので
針金を駆使し、これに張力が架かるようにします。 こうしてブレーキホースを保護します。


まず外側のパッドを外し、内側のパッドを外します。
次に、内側のパッドに填めてあるRemainSpring(板バネ)を新しいパッドに移植します。
 (焼き鳥号にはそれがなかったので、上の写真では写ってません・・・)

3.新 パ ッ ド 装 着


C-クランプを用いてピストンを押し戻します。
このときマスターシリンダのリザーバタンクに注意。液面が急上昇しますので蓋が開いていると噴出します。


ピストンのアップ。いっぱいまで押し込んでいます。 結構硬く、素手では恐らく無理でしょう。
クランプは直接ピストンを押さないように間に物を挟みます。
クランプがピストンを傷つけてしまうからです。 私は古いパッドを挟み込みました。


上が新しい物、下が古い物です。 右の写真では、左が新しいパッドです。
新品は表面がかなり粗いので、友人の忠告通り鉄ヤスリで研磨しました。
そのお陰か、鳴きは今のところ発生しておりません。

あとはパッドをはめて手順を遡れば作業完了です。

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