9/1/2000

ショックアブソーバ

8月のオフでショックの話題があり、オフが終わる頃には自分のも
交換しようかと考えるようになっていました。
そこへ後日、前々回のオフでお会いした中澤さんから
故有ってFirebirdを手放すので買っておいた純正ショックその他を譲る
との申し出がありました。無論、この機会を無にすることなく、
ショックとミッションマウントを譲っていただきました。

中澤さん、
破格で譲っていただき、有り難うございました。

さらに、MARSさんの主治医の方の工場を貸していただけるとの知らせが。
なんとラッキーな事でしょう。

MARSさん、工場の方々、
場の提供どころか手伝って頂きまして、有り難うございました。

今回、デジカメの電池を切らすという愚を犯したため、
写真は殆どありません。申し訳ございません・・・

_/_/_/ 交換手順 _/_/_/
−記憶で書いているのでミスがあるかもしれません−

●リアショック

リアはとても簡単です。素人でも2時間程度でできます。


この写真では既にビス等を取り除いています。

 1.内装を剥がし、リアショックのアッパーマウントを露出させます。
 2.車体をジャッキアップし、ウマをかませて固定します。
 3.タイヤを外し、それを車体の頑丈な部分の下に敷きます。

 4.デフにジャッキを噛ませ、リアの駆動系全体を浮かせます。
   サスペンションに吊り下がった状態を解くわけです。

 5.アッパーマウントを緩めます。
   ビス頭をモンキーレンチで固定し、ナットをメガネなどで回します。


突出している部分のナットがロワーマウント

 6.ロワーマウントを緩めます。
   サイズは確か21か25ミリだったと思います。
   このときワッシャがありますので無くさないように。
   余談ですが、焼き鳥号の右にはワッシャがありませんでした。
 7.アッパーマウントを外します。
 8.ロワーマウントを外して、ショックを抜き取ります。
 9.新しいショックにワッシャ、ブッシュを装着し、固定位置を定めます。
10.アッパーマウントを軽く締めます。このとき、締めきってはいけません。
11.ロワーマウントを固定します。締め付けトルクは95Nmです。
12.アッパーマウントを固定します。同じく17Nmです。
13.逆側も同じ方法で交換します。

 

●フロントストラット

こちらは大変。ブレーキが邪魔なのです。

 1.車体をジャッキアップし、ウマで固定します。
 2.タイヤを外し、それを車体の頑丈な部分の下に敷きます。 
 3.メンバーにジャッキをあて、フロント足周りをリア同様浮かせます。
   このときエキゾーストなどを傷つけないように注意。
 4.アッパーマウントを緩めます。このとき、完全に外してはいけません。
   私はこれをやってしまい、エライ目に遭いました。まいこぅさんご免なさい。m(_)m
   ビスをモンキーレンチで固定し、ナットをメガネで回しました。
   後半はチョンボしてインパクトレンチを使っていただきました。(^^;
   便利な道具ですね・・。

 
中央のボルトがロアーマウント。右端がその金具

5.ブレーキキャリパーを外します。ブレーキホースは外す必要はありません。
   ホースを外すと、これまたエライ目に遭います。
   外したキャリパーは落下するなどしてしてブレーキホースにストレスをかけないように
   浮かせておきます。ウマに乗せるか紐で吊るかすると良いでしょう。
   因みにストラット側にホースを固定している金具がありますので
   これもこじって外します。無くさないように注意。
 6.ハンドルを切ってディスク後方をこちらにせり出します。
   つまり右を作業しているなら左にハンドルを切ります。
   ハンドルを回すにはイグニッションをOFFの位置に。LOCKでは駄目です。
 7.ロワーマウントを外します。ストラット下端二カ所の巨大なビスがそうです。
   奥をスパナで固定し、手前をスパナで回しました。
   右手を手前に、左手を奥に回す形になりますね。
   ブレーキディスクを傷つけないように注意。
(以下、私は前線を外れてリアの後始末をしていたので詳しいことは分かりません。)

 8.アッパーマウントを外します。
 9.ストラットアッセンブリー本体を外します。
10.古い方からダストブーツを新品へ移植します。移植といっても被せるだけです。
   これを忘れると、またまたエライ目に遭います。
   工場の方々はこれを忘れてしまい、力業で解決してました。
11.新しいストラットを位置決めし、アッパーマウントを軽く締めます。
   このとき、本締めしてはいけません。
12.位置が決まったらロワーマウント部を締めます。次いでアッパーマウントも締めます。
13.ブレーキホースを5.で外した金具を使用して新しいストラットに固定します。
14.キャリパーを固定します。
15.後は同じ方法で逆側も交換します。

鉄パイプは固着して回らないビスを回すときに工具の柄を延長する形で使いました。
輪軸の法則を思い出していただければよく分かると思います。

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