Sterring Brace |
毎回思うのですが道具やシステムのモディファイには常習性があるというか、習慣性があるというか。
タワーバーを装着したら満足して、しばらくしたらウズウズしてきてデスビキャップを変えて・・・。
終わりという物がありません。
古代より道具を作り、使い、修理することで自分たちの力の及ばない野獣から
種を守り、その血肉を糧とし、生き延びてきたのでしょう。
きっと男の本能に近いところでそういったアルゴリズムがシステム化されているのではないでしょうか。
という建前のもと、今回はステアリングブレースを導入しました。
・・・って誰に言い訳しているんだろう。
| 1.輸 入 |
今回も海外より取り寄せとしました。
国内でも同じ品を見つけましたが値段が4倍くらいするんですよ。
納期や輸送費がかかっても自分で輸入したほうが価格が半分弱となり、断然お得です。
届いた直後の荷姿。 空輸のつもりが間違って船便で依頼してしまい焦りましたが、
紛失されることもなく2週間という早さで届いたので結果オーライでした。
送料は25ドル。 結果的に、空輸より10ドルくらい抑えられました。
中身。 マウント用のボルトもこの際ですから新品をオーダーしました。
ボルトは車体に付いているのがそのまま使えるので、ブレースだけでも装着は可能です。
オーダー時にここでもミスを犯して、ボルトを1本としてオーダーしてしまいましたが、
「交換には6本必要だぜ。1本でいいのかい?返事よこすまでオメーのオーダーはストップだぜ」
とお店側からわざわざ連絡をくれました。
Lon Salgrenさんありがとう。きっと同様のミスが多いのでしょうね。
| 2.施 工 |
施工は簡単です。 ボルトを6本緩めてブレースを填めてボルトを6本締めるだけ。
30〜40分くらいで終わりました。 ジャッキではなくカーランプを使うととても簡単です。
左の写真はスウェイバーのマウントブラケット。 赤いボルトでスウェイバーは止まってます。
ブレースの装着には緑のボルトも緩める必要があります。
右側の写真はリリースされて垂れ下がったスウェイバー。

左は抜いたボルトと取り寄せたボルト。 こういう些細な部分でも新しいと気持ちいいですね。
右は垂れ下がったスウェイバーがどこにボルト締めされていたかを赤線で書きました。イメージできます?
左の写真の下敷きですが、ブレースについてきた説明書です。
あちらの製品の割には図解などもしてあり、とても分かり易い説明書でした。
説明書の裏には、スウェイバーのブッシングの広告が載ってました。 商売熱心ですね。
ブレースをあてがってみて位置を決めます。
緑線はスウェイバーのボルトが止まるところを意味してます。
一番外側のボルトはスウェイバーには関係ないため、真っ先に留めて位置調整に利用できます。
あちらの製品の割に随分と施工性に優れていますね。 感心しました。
でも正直言って、ボルトの加工精度は酷い物で、ソケットが滑りまくってボルトの固定に難儀しました。
最後にスウェイバーを留めて終了です。 簡単ですね。
赤い色が黒に映えます。 タワーブレースも赤なのでお揃いで丁度よいですね。
ボルトの銀も綺麗に見えます。 気持ちいいですね。
| 3.交 換 後 |
装着後、一般道を40kmほど、首都高を20kmほど走ってみました。
自分はこういう変化に鈍いのですが、装着前に比べ随分変わったと思います。
以前は片輪だけ乗り上げると、ボディ前部がぐにゃっとねじれるのを体感できましたが
現在は、ねじれることなく乗り上げている感覚です。
コーナリングも変化を体感できました。それまでは急なコーナリングでは
乗員が振り回されておりましたが、それが随分と軽減されております。
50ドルのパーツでここまで変化を体験できるとは思いませんでした。
この製品、お奨めします。