秋ヶ瀬軽便鉄道

秋ヶ瀬軽便鉄道

建設記録

■ 2005年04月10日　木製橋梁の製作

　第２期拡張工事の本線用に木製橋梁の製作を行いました。
　作り方はいたって簡単。ラフスケッチによるだいたいの寸法決めを行い、ホームセンターで材料の調達。現物合わせで組み立てました。
　材料は、ウッドデッキ材でよく用いられるウェスタンレッドシダーウッドの角材です。
　15×15×1820を6本（1本 178円）
　9×20×1820を4本（1本 120円）
　組み立てる際に仮止めで固定すると簡単なため、木工用ボンドを併用しています。
　大きさは、LGBのR2カーブで90度分です。
　来週、オイルステイン塗料で防腐処理を行ってから、庭西側の一番母屋よりの突き出したカーブのところに設置する予定です。

■

　写真は、組み立てていたウッドデッキ上に置いて、線路、車両を仮載せして撮影しました。