RCT

 


RCT……
レジメント・コンバット・チームの略で、連隊戦闘団検閲のこと。

要するに、連隊を丸ごとテストするようなもので、日頃の成果を師団へ見せるものだ。
非常に規模が大きく、大がかりなもので、余所の連隊やらも参加する。

当然、長くて疲れるわけですね。(笑)

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舞台となる演習場へ到着……

 内容としては、防御側で、戦車10両とともに、対抗部隊(戦車30両)を迎え撃つもの。

 防御側なので、当然、ひたすら穴掘り……慣れない作業なので、手やら足やらに豆ができてしまう。
 もちろん、掘るのは一箇所だけではない。
 複数の予備陣地の分も作っておかなければならないので、作業は多い。

 特に、離れた場所でひとり作業をしていると……取り残されたような不安に駆られることもしばしば……
 メシなんていつ来るか分からないし……結構精神的にしんどい。

 数日かけて陣地を構築。それが終わると、いよいよ移動。
 敵の戦車部隊を迎え撃つ為だとか……

 対戦車火器といえば、小銃擲弾(てきだん)と、89mmロケットがひとつずつくらいなもの……これで戦車を倒すなんて……かなり難しいと思うが(汗) ハッキリ言って、今はどっちも使ってません(汗)

 移動は、夜となく昼となく続く。特に、夜間の移動は、足元が全く見えず、かなり危なっかしい。
 仮眠を取るといっても、交代で歩哨につかなければならないし、虫がうようよいるわ、下は湿ってるわで、眠りも浅い。

 

……この間、ちょっと失念……

 

 敵と接触、戦闘を繰り返しながら、防御陣地へ後退。
 ここで一気に敵を叩く

 が……

 敵襲に、手近な低いところ(確か、いばらのなか……)へ突っ込んだところで、状況終了……
 一度も穴に入ることなく、演習は終了した(汗)

 


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