太陽の神殿
Temple of Sun --Asteka II--
アドベンチャー 宮本恒之/橋本昌哉 1986.10
タイトル画像 メイン画像
マニュアル パッケージ 媒体

画像はPC-8801版
                         
機 種 PC-8801 PC-9801 X1 FM-7
メディア 5''2D
x1
5''2DD
x1
5''2HD
x1
3.5''2DD
x1
5''2D
x1
5''2D
x1
3.5''2D
x1
音 源 BEEP/FM BEEP/FM PSG PSG/FM
必須環境 FDD
漢字ROM
FDD
漢字ROM
FDD
漢字ROM
FDD
漢字ROM
増設対応 PC-8801-11 PC-9801-26K FM音源カード
箱タイプ 中プB 中プB 中プB 中プB 中プB 中プB 中プB
定 価 ¥7,800 ¥7,800 ¥7,800 ¥7,800 ¥7,800 ¥7,800 ¥7,800
コード NENW
12018
    NFNW
11007
NFNW
14005
NHNW
11007
SINW
16010
    FUNW
13027
FUNW
13028
 
ライセンス移植
東京書籍: FC MSX2  ビクター音楽産業: セガサターン  アンバランス: Windows 95

 

 マヤの遺跡から『太陽の鍵』を探し求めるアドベンチャーゲーム。
 アステカIIとあるが、前作アステカとストーリー的な繋がりは無い。

 すべてのコマンドはアイコン選択で行われるため操作は簡単だが、難易度はかなり高い。
 特に意地悪なハマリが多いために、要所要所で別箇所にセーブしておかないと泣きを見る。
 また、アイコンから行動を推察しづらい。
 
 とはいえ、書き込まれたグラフィックや情緒あふれるBGMは、遺跡探訪の気分を高めてくれること請け合い。
箱・添付品 登場人物 画面情報 裏 技 デ モ BGM  
スタッフ           戻 る

 

 


グラフィック
 

200ライン・デジタル8色の基本的なグラフィックを使用する。
要漢字ROMだけあって、テキストは漢字仮名交じりで読みやすい。
PC-9801はテキストが400ラインになる。その他は漢字ROMフォントの差がある。

タイトル画像
タイトル画面
背景は横スクロールしていく
フィールド画像
フィールド画面
画面切替式
探索箇所
探索可能箇所
探索可能なエリアに入ると枠が表示される
探索画像
探索画面
グラフィックが表示され、アイコンを使って各種調査ができる
システムメニュー画像
システムメニュー
セーブ、ロード、ユーザーディスクの作成が出来る
エンディング画像
エンディング画面
背景が横スクロールしながらのスタッフロール

画像はPC-8801版

 

 
機種による画像の違い
 

200ライン・デジタル8色の基本的なグラフィックを使用する。
テキストは漢字仮名交じりで読みやすい。(要漢字ROM)
PC-9801はテキストが400ラインになる。その他は漢字ROMフォントの差がある。

PC-9801画像
PC-9801画面
テキストが400ライン
PC-8801画像
PC-8801画面
標準的な画像
X1画像
X1画面
FM-7画像
FM-7/X1turbo画面

 

 

 


裏技一覧
 


■ 隠しグラフィックを見る

 PC-8801版
 Bディスクを第一ドライブに入れて起動。
 画像1   画像2
 音楽が流れだした後、、【 M I H O 】と入力すると、少女が表示される。
 その後、スペースキーで台詞が代わり、【 H 】キーを押すと裸になる。
 画像3
 

 

 


BGM
 


 PSG3和音、もしくはFM音源3和音のみを使用する。 エフェクトはPSG/SSG。 音源が無い場合はBGM無し。
 FM音源の音色は、プリセットされたものを使用している為、他のソフトと比べやや見劣りするが、BGMとしては評価が高い。

 なお、作曲者の阿部さんからの話として、曲を持ち込んだときとゲーム中では別の音色に変わっていたとのこと。
 本来は、コンドルは飛んでゆく のような音色構成だったという。


 FM-7/NEW7でFM音源を演奏させたい場合は、拡張カードスロットが足りないため I/O拡張ユニットが必要になる。

PC-8801
BEEP(効果音)/内蔵FM音源・PC-8801-11(サウンドボード)対応
PC-9801
BEEP(効果音)/内蔵FM音源・PC-9801-26K(サウンドボード)対応
X1
内蔵PSG音源
FM-7
内蔵PSG音源/内蔵FM音源・FM音源カード対応
(FM-7/NEW7でFM音源を使う場合は、要拡張I/Oユニット)

 

1 TEMPLO DEL SOL
(タイトル)
2 CENOTE
(通常画面)
3 EL CASTILLO
(不思議な気分)
4 MUNDO PERDIO
(エピローグ)
5

LA MOXHE TRISTE
(スタッフロール

           

 

 

 


スタッフ
 


 ディレクター

   加藤正幸

 シナリオ
   宮本恒之

 グラフィックス
   大浦孝浩 山根ともお

 マップデザイン
   宮本恒之 大浦孝浩 山根ともお

 タイトルグラフィックス フォント キャラクター
   山根ともお

 アイコンデザイン
   大浦孝浩

 タイトルデザイン
   KAZUMI HIRANUMA


 


 ミュージック
   阿部隆人

 サウンドエフェクト
   TAKAO OCHIAI

 パッケージフォト
   STUDIO DELUX

 メインプログラム
   橋本昌哉

 プロトプログラム
   宮本恒之

 スペシャルサンクス
   DR'KEY
   井上忠信 都築和彦 中島博
   畠山孝一 立川敏夫 五十嵐哲也
   秋葉紀好 倉田佳彦 宮崎友好
  

 

 


- The Falcom Museum -
ファルコム博物館