■ 2002. 3. 11 (Mon)
お久しぶりです。更新できず、すみません。
引っ越しをすることになったり、年度末は仕事が立て込んでいたりしまして、時間が取れずにいます。
また突然ですが、引っ越しに伴いこのサイトも今月20日に閉鎖となります。
移転先はすでに確保してありますので、後日お知らせいたします。
今回の移転を契機に、今までの開発方針を変更する予定です。
現在は『華和梨』や実家の機能やそれらのバージョンアップを常に追い掛けての開発でしたが、今後開発の時間がこれまで以上に取れなくなりそうであるのと、自分の楽しみを追求するために、独自仕様/機能を重視したものに特化させて行く予定です。
これまで通りの開発を期待して頂いている方には、大変申し訳ありません。
今後とも、よろしくお願いいたします。
■ 2001/12/20
ver 0.2.5をアップしました。
◎SHIORI互換モジュール:
system.OnLoadイベント処理時に返り値がnullのとき、内部処理用イベントフラグが正しく初期化されなかったバグを修正。
起動メッセージが表示されない、アプリが終了できないのはこれが原因でした。
■ 2001/12/18
ver 0.2.4をアップしました。
◎バルーン制御モジュール:
選択肢表示中にマウスカーソルをバルーン上に移動させると、バルーン画像が歪むバグを修正。
◎設定ファイル:
設定ファイル名を「“自アプリ名”+“.pref”」に修正。
これまでの設定ファイルも、ファイル名を変更するだけで使用可能です。
※アプリケーションを複製し同時に立ち上げることで、ゴーストを複数立たせることができます。
ただし、SSTPは最初に立ち上げたアプリのみ有効。
◎終了できない?
「アプリが終了できない」というフィードバックが届いているのですが、こちらで再現されません・・・。
ご使用のゴースト名、バージョンを明記して頂けると助かります。
■ 2001/12/12
ver 0.2.3をアップしました。
バルーンのクリア(\c)が一部で機能していなかったのは、単純にバグでした(^^;;
ただしちらつき軽減のため、クリア方法を変更しました。
ついでに、選択肢の選択処理を改善し、ちらつきをだいぶ軽減しました。
■ 2001/12/11
ver 0.2.2をアップしました。
主な追加機能/修正箇所は以下の通り。
(1)OnGhostChanging、OnGhostChangedイベント:
Reference[0]エントリにゴーストフォルダのdescript.txtのsakura.nameをセットする様に修正。
(2)サクラスクリプトデコーダ:
\n[half]に対応。通常の半分の幅で改行します。(表示文字によっては上段文字と重なります)
※確認している不具合
バルーンのクリア処理がうまく働らかないことがあるようです。(特にMacOS 8.1上で)
原因はすでに分かっているのですが、修正方法を検討中です。
手っ取り早い修正では文字スクロールが不能となるため、代替策を模索中です。
■ 2001/12/08 - 2
ver 0.2.1をアップしました。
0.2.0でゴースト変更/シェル変更を指定した場合に、AIタイマーがOFFにならず、変更処理が異様に重くなるバグを修正しました。
■ 2001/12/08 - 1
ver 0.2.0をアップしました。
主な追加機能/バグフィックスは以下の通り。
(1)メニューに対応(本体ダブルクリックでメニューを開きます。)
新規追加イベント:OnMouseDoubleClick、OnChoiceSelect、OnChoiceTimeout
※メニュー選択肢を選択した時、OnChoiceSelectイベントを発行します。
このエントリが辞書にない場合は、Select.[選択肢ID] をコールするようにしてあります。
(2)バルーンの文字レイヤーの透明化。バルーンのイメージが、塗りつぶされなくなりました。
(3)ghost、shell、balloonのdescript.txtを、それぞれ読込むように修正。
(4)アプリメニューのゴースト、シェル、バルーンのメニュー項目名を各descript.txtのnameエントリから取得する様に修正。
(5)その他の新規追加イベント:OnKeyPress、OnSurfaceRestore、OnSurfaceChange
(6)拡張makoto互換モジュール:くり返し表現のバグを修正しました。
※確認済みの不具合
メニュー選択時に、バルーン内でちらつきが起こります。現在、対策検討中。
ときどきバルーンのイラストが消去し真っ白になることがある。原因調査中。
■ 2001/11/22
ver 0.1.9をアップしました。
明日からヨーロッパへ出張なので、今月最後のアップデートです。
ユーザー設定画面で「常に前面に・・・」を設定変更した時にエラーで落ちることの対策。
ヘッドラインセンサにて、「更新なし」イベントを実装。
※descript.txtについて
現状、ghostフォルダ内のものしか読込みません。(前仕様のまま)
次のアップデートで、shell及びghostのdescript.txtを最新仕様に準拠させる予定です。
(iBookで、出張中に開発してきます)
■ 2001/11/10
ver 0.1.8をアップしました。
ゴースト初回起動時に本体側サーフィスがはげしく見切れるバグを修正しています。
ver 0.1.7からSkinファイルの仕様が変更になっているため、各ゴースト/シェルを初めてver 0.1.7以降で起動した場合、時間がかかることがあります。またシェル内の画像をすべてSkinファイルに登録するため、以前より時間がかかります。
次回バージョンでは、Skinファイル生成時、SHIORI辞書ファイル読込時に経過が分かるようにしたいと思います。
■ 2001/11/08
ver 0.1.7をアップしました。
今回は、サーフィス関連の機能追加を行っています。
(1) Surfaceモジュール:
shell用のalias.txtに対応しました。
ファイル名エイリアス及び、\s[?]コマンドのエイリアスに対応しました。
また、サーフィス画像が最大9000枚(ID:0 〜 8999)まで登録可能となりました。
(2) SakuraScriptモジュール
\s[?]コマンドを修正。
現スコープ(\h直後から本体側、\uが出現したらその直後からうにゅう側)のサーフィスを指定ID画像に変更します。
(ただし、ID:0は必ず本体側、ID:10,11は必ずうにゅう側が変更されます。過去互換性のため)
■ 2001/11/04
遅くなりましたが、ver 0.1.6をアップしました。
(1) KISモジュールのバグ修正
expr関数と拡張makotoの書式で混同する部分を修正し、拡張makoto書式のセンテンスが正しく表示されるように修正しました。
(2) ゴースト/シェルの切替指定時に、アプリが自動再起動するようにしました。
■ 2001/10/29 - 2
30分程前にアップしたver0.1.5は、古いコードが混ざっていました。
今、再度ver0.1.5をアップし直しましたので、23:20頃までにダウンロードされた方は、申し訳ありませんが再度ダウンロードしてください。
■ 2001/10/29
ver 0.1.5をアップしました。
かなり致命的なバグを発見し、修正しました。
(1) KISモジュールのexpr関数におけるバグを修正。if文の判定がおかしかったのは、これが原因。
とりあえず『あきあ』と『陽子と飯綱』の動作を確認しました。
■ 2001/10/27 - 3
たびたびすまん。バグ修正版です。
(1) 華和梨の再帰表現が正しく表示されないバグを再修正。たぶんこれで大丈夫。
■ 2001/10/27 - 2
いくつかバグを修正したver 0.1.3をアップしました。
(1) 拡張makoto互換モジュールで、正しく環境変数/メタ文字列が置換されないバグを修正しました。
(2) ヘッドラインセンサで特定の文字列が存在する場合、OSごと落ちるバグの暫定対応。原因調査中。
■ 2001/10/27 - 1
バグフィックス版ver 0.1.2をアップしました。
小さな、しかし重大なバグを修正しました。
(1) 再帰表現${0}が表示されないバグを修正。
(2) inc,decコマンドで、delay値が省略されていた場合、+1/−1されないバグを修正。
(3) \cがセンテンスの先頭に指定されていても、エラーで強制終了しないように対策。
(4) 見切れ判定が厳しかったので、若干甘くしました。サーフィスの元画像の横幅1/3が画面からはみ出た場合に見切れと判定します。
■2001/10/26
Phase 5.0 ver 0.1.1をリリースしました。
ver 0.1.0のバグフィックス版です。
◎華和梨モジュール:
「event.OnGhostChanging」と「TalkFileDrop.bmp」のエントリが重複してしまうバグを修正。(ハッシュ関数のバグでした)
ユーザー設定で 表示されるユーザー名を指定できるようにしました。
指定すると華和梨辞書のユーザー名より優先して設定されたユーザー名で%usernameを置換します。
◎KISモジュール:
コマンドが ";" で区切られている時、2つめのコマンドが実行されないバグを修正。
※暫定対応のため、他に不具合が出る可能性がある。
"expr find"コマンドのバグを修正。
◎Shellモジュール:
あるゴーストでシュルをスレーブ側に切り替えた後、通常終了し再度起動したとき、マスターシェルで起動してしまうバグを修正。
◎デバッグウィンドウ:
デバッグするために、選択した文字列をクリップボードへコピーできるようにしました。
※ゴースト/シェル切り替えについて
現バージョンでは、似非AI起動直後にメニューから切替を指示すると、うまく切替ができていません。
次バージョンでスレッド管理を見直します。
■2001/10/23
似非 Phase 5.0 ver 0.1.0 (β版公開テスト)
というわけで、お待たせしました。Phase 5.0をリリースします。
まだバグが残っているのですが、いつまでも抱えていても一向に作業が進まないので、バグ出しも含めてリリースします。
Phase 5.0の最大の特徴は、華和梨のインラインスクリプトに対応したことです。
『あくあ』と『鉋』にて動作確認をしています。
今のところ、似非AIの動作は問題ないと思われます。
メールチェック、ヘッドラインセンサは、若干バグが残っていますが、一応動きます。
ただ、『まゆら』が動きません・・・。現在、原因調査中です。
こんな中途半端な感じですが、使ってみてください。
今回のPhase 5.0よりデフォルトゴースト・シェルが含まれていません。
お好きなゴースト・シェルをダウンロードしてお使いください。
ただし、華和梨インラインスクリプト対応のゴーストでないと、正常に動作しません。
サイト名・アプリケーション名を『何か on 林檎』に統一しました。
今後とも、よろしく。
■2001/07/14
似非 Phase 4.0 ver 0.4.1 (β版公開テスト)
コンテキストメニューを実装。
本体及びうにゅうサーフィス上でControl+クリックすることで表示されます。
※本体及びうにゅうが常時前面表示の場合、メニューバーが『似非』に切り替わりません。この場合、プロセスメニューからアプリケーションを切り替えてください。これは、Windowの属性上の仕様のようです。
SSTPのGETコマンドでエラーとなるバグを修正しました。
■2001/07/14
似非 Phase 4.0 ver 0.4.0 (β版公開テスト)
本体をGlobal Floating Windowに切り替えられるようになりました。
常時、前面に立たせることができます。(【ユーザ設定】-【一般】で設定可能)
劇場モードを暫定搭載しました。
『似非』独自規格のタグ“\_p[filename]”で、壁紙に表示する画像をセンテンス内で変更可能。
画像ファイルは、ghostフォルダ内の“pict”フォルダに格納すること。
読み込める画像フォーマットは、PICT、JPEG、PNG。
(ファイルネームは半角64文字以内であること)
バルーンのリージョンデータを作成する際のバグを修正。
※このバージョンは、かなり変更を加えているので不具合がある可能性があります。エラーで落ちた場合は、落ちた状況をフィードバックして頂けると助かります。
■2001/07/09
似非 Phase 4.0 ver 0.3.0 (β版公開テスト)
※ ese.pref ファイルを一旦削除してから起動してください。
バルーン表示位置オフセット値の判断が本家仕様書と異なっていたので修正。
バルーンオフセット値の値の取得を、ゴーストのdescript.txtから取得するように再修正。
(本家でも、バルーンのdescript.txtの定義値をコメントアウトしているようなので)
バルーンのテキスト表示エリアのスクロール機能を暫定実装しました。
(スクロール矢印の画像を読み込んでいないため、暫定です)
バルーンの表示フォント、フォントサイズの変更を可能としました。
【一般】設定で変更可能です。
また、バルーン文字表示速度の変更も、【偽AI】から【一般】に移設しました。
初期設定ファイル(ese.pref)のファイル仕様が変更になりましたので、一旦削除をお願いします。
Carbon版は、しばらくお待ちください。
■2001/07/01
似非 Phase 4.0 ver 0.2.2 (β版公開テスト)
OSの文字入力が『ことえり』(日本語入力)以外の場合に、バルーンで文字化けとなるバグを修正。
(というか、これはREALbasicのバグでは・・・とほほ)
■2001/06/30
似非 Phase 4.0 ver 0.2.1 (β版公開テスト)
華和梨のローカルエントリにおいて再帰指定が動作していなかったバグを修正。
「―」や「ソ」などの2バイト目が“5C”の文字がセンテンス中にある場合にスクリプトデコーダが正しく動作しないバグを修正。
■2001/06/26
似非 Phase 4.0 ver 0.2.0 (β版公開テスト)
ヘッドラインセンサ機能を強化しました。
設定ファイルを作成することで、読み込むサイトのを追加できます。
設定方法は、readme.txtをお読みください。サンプルとしてこのサイトの「おまけ」とユキマルさん@林檎少女のレビューサイト用の設定ファイルが添付されています。参考にしてください。
本家スクリプトの以下のタグに正式対応
\_e、\_q、\_s、\b[id](id:0 - 5)
※詳しい仕様は、本家スクリプトリファレンスを参照してください。
■2001/06/23
似非 Phase 4.0 ver 0.1.7 (β版公開テスト)
華和梨辞書のセンテンス、単語登録処理で、単語の前後の空白を除去するよう修正。
(単語内の空白は保持します)
開発メニューによる『似非AI』とタイマーによる『似非AI』が同タイミングとなった場合、重複して表示されるバグを修正・・・されたはず。
※華和梨インラインスクリプトの対応は、まだ先になりそうです。すまん。
■2001/06/18
似非 Phase 4.0 ver 0.1.6 (β版公開テスト)
センテンスで先頭に\hあるいは\uがない場合、何も喋らなくなるバグを修正。
(デフォルトは、\hとなります)
SSTP関連の戻り値を、いいかげん修正しました
これでいいんだろうか?よく分からん。
■2001/06/14
似非 Phase 4.0 ver 0.1.5 (β版公開テスト)
華和梨デコーダで無限ループになってしまうヘタレバグを修正。
いつの間にかインクリメント文がコメントアウトに・・・
たぶん、だいぶ前からこの状態だった模様。
イベントエントリで空定義されていた場合に終了できなくなるバグを修正。
OnCloseエントリが空白だったの場合、終了処理が中断しそれ以降終了できなくなってました。
■2001/06/12
似非 Phase 4.0 ver 0.1.4 (β版公開テスト)
前回のバグ修正で、メールチェック時のエラーメッセージが表示されなくなっていました。
サーバ接続エラー時にエラーメッセージが表示されるように修正。
『何か。(仮)』のサクラスクリプトのタグの対応準備完了。
対応していないタグが表示されないように修正。
■2001/06/11
似非 Phase 4.0 ver 0.1.3 (β版公開テスト)
イベントエントリのスクリプトデコードで拡張makoto.dllを通すの忘れてました。
イベントエントリでも、拡張makoto.dllの書式を使えるように修正。
イベント発生時のセリフ表示方法の修正。
イベントエントリで、システムリファレンスの参照エントリを訂正。
ただし、今までのものもしばらく使えるようにします。
誤:System-Reference → 正:system-Reference
■2001/06/11
似非 Phase 4.0 ver 0.1.2 (β版公開テスト)
サーフィス切り替えが、メニューから出来ないようになっていました。
すまん。
メニューのサーフィス切り替え項目をアクティブになるよう修正しました。
■2001/06/10
似非 Phase 4.0 ver 0.1.1 (β版公開テスト)
バルーン表示位置の自動調整機能の細かな部分を修正。
狭いウィンドウでも、バルーンが出来るだけ適正に表示されるようにした。
バルーン表示オフセット値を、バルーンの初期設定(descript.txt)を優先するよう修正。
喋り速度調整を追加。
ユーザー設定で3段階で変更可能です。
イベントエントリの起動/終了時のエントリ名を訂正。
誤:event-Boot → 正:event-OnBoot
誤:event-Close → 正:event-OnClose
■2001/06/09
似非 Phase 4.0 ver 0.1 (β版公開テスト)
Phase 4.0の初バージョンを公開します。
Phase 3.0から大幅に修正が施されているため、解凍先フォルダは新規に作成し、設定ファイルは流用しないでください。
サーフィスの重なり判定、見切れ判定を搭載。
華和梨Phase 0.5の一部対応。
イベント毎のセンテンスを自由にカスタマイズできるようになりました。華和梨辞書で“event-〜”でイベントエントリを指定してください。エントリ名は華和梨Phase 0.5に準拠していますが、『似非』専用のものも定義可能です。(本家でscript.txtで実装している一部)
『似非』専用イベントエントリは、標準添付データ(“data”フォルダ内の“dict-event.dat”)を参照してください。
今まで、対応していなかった本家サクラスクリプトの以下のコマンドに対応しました。
“\c”:バルーン内の表示テキストのクリア
“\x”:バルーンクリック待ち(ただし、タイムアウトは現状しません)
バルーンをメニューから切替可能です。
また、サーフィス表示位置によりバルーン表示位置を変更できるようになりました。
ゴーストを自由に入れ替えられます。(Phase 3.0と同様)
同一ゴーストの2度目の起動時間を短くしました。
(リージョンデータを初回起動時のみ作成するようにしました)
アプリのメモリ使用量を大幅に減少させました。
その代わり、サーフィス切り替え、バルーン切り替え時に若干時間がかかり表示に乱れが生じます。
これに関しては、表示乱れが気になる様でしたらフィードバックでお知らせください。
『乱れは嫌だ!』という意見が多ければ、以前の方法に戻します。
Phase 3.0 ver 0.2.5で暫定搭載した『喋り速度』は、現在未対応です。
次回更新のバージョンで搭載する予定です。
■2001/05/24
似非 Phase 3.0 ver 0.2.5(α版公開テスト)
Phase 3.0 最終リリースバージョン(予定)
バルーンの文字表示スピード調整に暫定対応。
ユーザー設定の偽AI画面で設定してください。
本家スクリプトデコーダの%selfname2等が正しく表示されないへたれバグを修正。
%usernameで、ユーザ設定で指定した『呼び名』を表示するよう修正。
\eを読み込んだ時、正しくセリフ表示を終了するよう修正。
(スタートアップのテキストファイルを変更しました。※)
※現在あるdataフォルダ内のテキストファイルは、Phase 4.0で廃止する予定です。
□2001/05/22
似非 Phase 3.0 ver 0.2.4 (α版公開テスト)
華和梨デコーダの再帰処理において不正なINDEXによる参照時にエラー表示するよう修正。
(不正参照時でも『クラスOutOfBoundsException...』では強制終了することはありません)
センテンスのランダム選択処理のへたれバグを修正。かなり初期からへたれてた模様。
華和梨辞書ファイルで、“myname”“unyuname”に単語が設定されている場合は、descript.txtの設定よりも優先して表示する。(ただし、これは仕様検討中。descript.txtで指定が無い場合はこれで良いと思うが、指定がある場合はdescript.txtの指定を優先すべきか?)
□2001/05/21
似非 Phase 3.0 ver 0.2.3 (α版公開テスト)
華和梨デコーダ処理内における再帰表現処理のバグを修正。
また、関連するバグを数カ所修正。
セリフ表示後に立ち絵がsurface0に戻るよう修正。
Phase 4.0の開発に着手。詳細は、おまけで。
□2001/05/12
似非 Phase 3.0 ver 0.2.2 (α版公開テスト)
SSTPまわりを若干修正。
SSTPを受信した場合は、強制的にSSTP受信セリフを話すよう修正。
SSTP受信中は、バルーン下端に送信元Sender名、送信元IPアドレスを表示するよう修正。
エラー処理を若干追加。
『クラスOutOfBoundsException...』で落ちる可能性が少なくなった・・・はず。
□2001/05/11
似非 Phase 3.0 ver 0.2.1 (α版公開テスト)
SSTPまわりを若干修正。
EXECUTE SSTP/1.0に対応しました。
□2001/05/10
似非 Phase 3.0 ver 0.2.0 (α版公開テスト)
ゴーストをメニューから切替指定できるようにしました。
メニューのゴースト項目でゴーストを選択後、アプリを再起動してください。
ヘッドラインセンサにおいて、HTMLエスケープシーケンスを適切に表示するよう修正。
SSTPサーバをオフにしていても、無条件にTCP/IPに接続しに行くバグを修正。
SSTPサーバがメッセージを受信したとき、ヘッダが SSTP/1.0、SSTP/1.1、SSTP/1.2 のいずれでも受信するようにした。
(ただし、表示は SEND/1.1 対応のみ)
本体、うにゅうの頭、顔、胸当たり判定を読み込むようにした。
SSTP独自機能を搭載。本体/うにゅうの各種絶対座標をSocketで取得できます。
※本バージョンからアプリ起動時間が長くなりました。はじめに辞書ファイルをすべて読み込んでから立ち絵を表示するようにしたためです。
□2001/05/01
似非 Phase 3.0 ver 0.1.1 (α版公開テスト)
SSTP SEND1.1に対応しました。
ver 0.1.0から搭載はしていたんですが・・・このバージョンから使用できます。
リスニングポートは9801, 9821, 11000から任意に選べます。
SEND 1.1以外の電文を受けた場合は、501エラーを返します。
メモリ不足によりエラーでアプリが落ちたり、『まゆら』が表示されなくなったりするようです。
20MB程度、使用メモリを割り当てて使ってください。
(現在、省メモリのために設計変更しています)
□2001/04/29
似非 Phase 3.0 ver 0.1.0 (α版公開テスト)
本家のバルーンウィンドウを一部移植しました。
今まで、こっそり搭載していた(いい感じで致命的なバグを含んでいた)バルーンウィンドウ表示位置保存機能の仕様を一部変更しました。設定ファイルの互換性がないので、このバージョンを起動する時は設定ファイル(ese.pref)を削除してください。
バルーンウィンドウの表示位置のオフセットを、本家同様 descript.txt で定義できるようにしました。
surface11.pngがないとエラーで落ちる致命的なバグを修正。(10で置き換え・・・前バージョンでは嘘ついてました。ごめん)
□2001/04/24
似非 Phase 3.0 ver 0.0.3 (α版公開テスト)
いろいろと問題の多いPhase 3.0ですが『サーフィスの階調が落ちる』という現象を確認していたんですが、この部分を修正しました。
調べた結果、REALbasicの仕様で画像を読み込んだところで階調が落ちてしまうようです。
結局、REALbasicの拡張Plug-inを使うことで解決しました。
□2001/04/23
似非 Phase 3.0 ver 0.0.2 (α版公開テスト)
似非 Phase 2.0 ver 0.6.5.3 (α版公開テスト)
どうもPhase 3.0が不安定のようです。サーフィス画像が表示されないという報告が複数あります。原因としてはPNG画像を読み込むときに失敗していると考えられるのですが・・・。私のところの、G3/400(MacOS 9.1)とiMac(MacOS 8.5)では問題ないので、原因がいまいち分かりません。
あと『ATOKと当たる』という情報もあるようですが、私はATOKを持っていないので確認できていません。
Phase 3.0については引き続き検討していきますが、差し当たってPhase 2.0も同時開発を行っていくことにします。
拡張makoto.dllに完全対応しました・・・はずです(^^;;
動作報告をお願いいたします。
□2001/04/21: 似非 Phase 3.0 ver 0.0.1 (α版公開テスト)
Phase 3.0に移行しました。
このフェーズではsurfaceの入替機能の実装を行います。一応動く形のものができたので、プレビュー版ということで公開しました。
いろいろなsurfaceセットで試してみてください。動作状況をフィードバックでお知らせ頂ければ幸いです。
拡張makoto.dllへの対応は引き続き行っていきます。
□2001/04/19: 似非 ver. 0.6.5.2 (α版公開テスト)
拡張makoto.dll処理関連のバグ修正。(残バグあり)
ヘッドラインセンサを実験搭載。(メニューからの起動のみ)
バルーンの自動スクロール機能を搭載。(カーソルが見えてしまうが・・・)
□2001/04/17: 似非 ver. 0.6.5.1 (α版公開テスト)
へたれバグを修正しました。
□2001/04/17: 似非 ver. 0.6.5 (α版公開テスト)
『華和梨』の暗号化ファイルに対応しました。
これに伴い、標準で含んでいる似非AI用データ『「何か」 wiz まゆら』を、最新版 ver 2.0.5 に差し換えました。
□2001/04/15: 似非 ver. 0.6.4 (α版公開テスト)
"s5"サーフィスが半透明になるバグを修正しました。
□2001/04/15: 似非 ver. 0.6.3 (α版公開テスト)
α版公開テストバージョンを公開しました。
使ってみてください。
そして、使ってみた感想、動作報告を、フィードバックの方へお願いします。
□2001/04/10: 似非a063 (α版公開テストバージョン ver. 0.6.3)
公開テストのメドが立ちました。
予定では、今週末には公開できると思います。
ただし、配付方法については現在検討中。
サーフェイスは『「何か」 wiz まゆら』の夢蛍さんの御好意により、『まゆら』を使わせて頂くことになりました。
□2001/04/01: 似非20010401a001 (Ese ver. 0.5.0)
開発を、Phase 2.0に移行しました。
これに伴い、今までものはPhase 1.0としてクローズしました。
Phase 1.0は、各機能の検証という位置付けです。
Phase 2.0では、一般公開に向けたα版の開発とします。
詳細はこちら。
>>> Macユーザーの方からの反応があって安心しました。
□2001/03/24 : 似非20010324r001 (Ese ver. 0.3.0)
『華和梨』の辞書/センテンスファイルに対応。また、『華和梨』用ファイルが使用できるshiori.dll互換モジュールを作成。『似非AI』と名付ける。
ヘッドラインセンサ・モジュールを作成。
現在、『Macお宝鑑定団』の本日分ニュースの取得が可能。
ただし、ヘッドラインセンサの表示で一部不具合発生。
そろそろアルファ版のテストをしてもらう人を募集しようか検討中。(公開するには何かと問題が・・・)
ところで、使ってみたいというMacintoshユーザは、どの程度いるんだろうか(^^;;
□2001/03/18 : 似非20010318r003 (Ese ver. 0.2.2)
本家『何か』のScriptコマンドに一部対応。
終了処理で挫折。対応策検討中。
設定ウィンドウを移植。一部設定項目使用開始。
PowerMacintosh G3/400 (MacOS 8.6)上でも動作することを確認しました。
□2001/03/03
バルーンウィンドウの移植。
ウィンドウ表示位置の最適化。
メール件数チェック処理プログラム作成。
□2001/02/24
REALbasicで製作開始。
不定形ウィンドウを移植。