神尾あずさ
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高崎機関区横川派出所所属、機関士、20歳。
平成17年、日本国有鉄道高崎鉄道管理局入職。高崎機関区横川派出所に配属。この物語の主人公。EF63型電気機関車に憧れて国鉄に入職。念願かなって横川派出所で機関士となる。
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杉浦北斗
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高崎機関区横川派出所所属、機関士、22歳。
神尾あずさの先輩機関士。何気に鉄道業界に詳しい。
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黒石数馬
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高崎機関区横川派出所所属、機関士、32歳。
神尾あずさの先輩機関士。体育会系機関士。
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宮城裕太
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高崎機関区横川派出所所属、機関士、30歳。
神尾あずさの先輩機関士。休みごとに鉄道の写真を撮影するために日本全国を渡り歩いているらしい。
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南波義人
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高崎機関区横川派出所所属、整備士、24歳。
鉄道車両整備に命をかける男。気さくな性格の持ち主。夢は、自作電気機関車で峠を攻めること。
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佐久間清
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高崎機関区横川派出所、区長兼横川駅長。
横川派出所の責任者であり、横川駅の駅長を兼任している。
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小野寺盛雄
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元高崎鉄道管理局高崎輸送指令長。
現在、嘱託で指令指導係。スジ屋の神様として有名。
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山村徹
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横川駅助役。
横川駅助役だけでなく、横川派出所の日勤助役として乗務員行路作成業務もこなす。バツイチというウワサ。
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西園寺志織
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長野新幹線運輸区所属、運転士、22歳。
神尾あずさの同期で、新幹線の運転士となった。軽井沢に別荘を持っている。
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荻野優香
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横川駅前「おぎのや」の看板娘。24歳。
横川駅のアイドル的存在。この娘から「釜めし」を買うために全国からファンが集まってくるらしい。
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荻野多恵
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横川駅前「おぎのや」女将。
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