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【MIXIはじめました】キーワード:Ken1ファンドで見つかると思います。コメントや質問など頂けると幸いです
2007年4月1日 おひさ

とりあえず近況報告を細々と書いてみます。

最近は小型株が軟調の相場で、PER10倍、配当利回り2%以上の 業績好調株がごろごろしています。それらの株を分散して 買っている状態です。ハイペースで買いすぎかもしれませんが、 「同じ銘柄を買う場合は半年以上間隔をあける」ルールがあるので それなりに分散できているはずです。詳しくは「売買履歴」を 見てくださいね。

運用成績はほぼTOPIXに連動しています。個別銘柄をみると「ナナオ」と 「BMB」の騰落率が+50%を越えており、この2銘柄で利益のほとんどを たたき出しています。例によって、上昇している限りは売りません。 受け取り配当額は順調に増加しており、先日15万円を越えました。 Ken1ファンド2は相変わらず期待外れで今年は-28万円です。 アノーマリーが変わったのかな〜とやる気喪失状態です。

とまぁこんな感じです。 個人的な感触では、中小型株が絶好の買い場かなと見ています。

2007年4月29日 月次報告

年初来騰落率:-0.9%、損益:-89,803

今月は、一時的は損切りも考えたナルミヤ・インターナショナルをナンピンしました。 無借金経営・黒字・配当利回り5%越の銘柄がここまで売りたたかれているのは 納得いきません。配当利回りが5%を越えている銘柄は、他にも武富士とマルマン などがありますが、PBRと財務内容を比較するとナルミヤにアドバンテージがあるでしょう。 1単位だけナンピンして様子をみることにします。

2007年5月11日 増配しても

保有銘柄が思い通りに増配してくれるのに株価が全然反応しません。
それにしても割安な小型株が放置されすぎな気がします。 2006年2月11日に書いた日記をみると、↓の条件で5件しかヒットしないと書いて ありましたが、今日、同じ条件で検索すると63件もヒットするんですね。

PER:15倍以下
配当利回り:2%以上
ROE:10%以上
株主資本比率:50%以上
とりあえず、資金はまだあるので堅実に買い進めていこうと思います。 次の大相場来るまでに1000万円はつきこんでおきたいです。
2007年5月12日 おらワクワクしてきたぞ(嘘)

バンダイナムコゲームス、カリスマ女性トレーダー監修本格株取引シミュレーションDS「若林史江のDS株レッスン♪」

ここはノーコメントで。

2007年5月27日 昔の日記

昔を日記を読み返してみました。当時の私がどれぐらいのファンダメンタルズで 割安と考えているかが分かり興味深かったです。

2003年3月7日
オークネットを688円で50株購入しました。 今期は1株当りの純利益が30円そこそこでも、配当を20円出している事から、来期の減配はそれほど心配する必要もなく、利回り3%台なら十分買いにいけるだろうとの読みでした。

日経平均が8千円台の時代でも、配当利回り3%以上は悪くないと判断しているようです

2003年5月25日
3年間ずっとウオッチし続けた銘柄「魚力」を50株ほど買うことにしました。 PER11.6倍、PBRが1倍、配当利回り2.24%、そして有利子負債が0です。

2004年1月24日
第一候補はクリエートメディックです。この銘柄を見つけた当時は、ミニ株では買えなかったため、優良会社と知りつつも見送っていたのですが、いつの間にかミニ株で買えるようになっていました。PER10.8倍、PBR0.86倍、配当利回り3%、株主資本比率68.7と悪くない数値です。成長性があまりないのはいつものことですし、流動性なんてどうでもいいです。

今なら、このレベルのPER、PBR、配当利回りの銘柄は選び放題です。 ただ、無借金だと厳しいかもしれないですね。 以下参考までに、いま私が割安と考えている銘柄のファンダを書いておきます。

田中商事(7619):PER(予)9.3倍、PBR1.09倍、利回り(予):3.16%
SPK(7466):PER(予)10.4倍、PBR1.07倍、利回り(予):2.38%
日本空調サービス(4658):PER(予)11.27倍、PBR1.14倍、利回り(予):2.79%
コンドーテック(7438):PER(予)10.5倍、PBR1倍、利回り(予):2.7%

2007年9月17日 ものすごい勢いで損しております

2007年成績(9/17現在)
Ken1ファンド:-11.9%、-994,134

Ken1ファンド開始以来の最大損失額を記録しています。 日経平均だけを見ている方は気がつかないかもしれませんが、JASDAQやマザーズなどの 小型株はライブドアショック以降一貫して下げつづけており、特に7月末から現在にかけての 暴落で阿鼻叫喚の世界です。Ken1ファンドも相当影響を受けており「おい、止めてくれよ」と ディスプレイに向かって独り事をつぶやく精神状態です(え)。
まぁ、暴落で損失を被っていることは事実ですが、業績や成長性とは 無関係に小型株全体が叩き売られていますので、絶好のバーゲンセール ともいえます。致命傷を受けない程度につぎ込んでいく予定です。

2007年9月23日 FXは無理

超絶ドル安の煽りを受けてUSD/CAD買い・USD/CHF買い・EUR/USD売りの 全てのポジションが強制決済されました。トータルで-60万強の損失です。 トレンドに従って取引するつもりが、いつの間にかドル高を期待して ナンピンを繰り返す状態になっていました。
なんといいますか「無計画に取引するとこういう感じで失敗しますよ!」 という見本のような取引だったと思います。

(1)FX投資を始める
(2)少し儲ける
(3)投資金額を増やす
(4)相場が反対方向に動いて損失をだす
(5)ナンピンする
(6)下がる
以下(5)(6)の繰り返し…

(5)(6)の過程で資金を増やさなかったことがせめてもの救いでしょうか。
つぎ込んだ分はきっちり持っていかれましたが(笑)

2007年9月24日 東証二部平均のPBRと配当利回り

最近の小型株は安すぎるのではないか?の疑問が正しいかを確認するために、過去の東証2部平均(PER、PBR、配当利回り)データ と比較してみました。情報は日経サイトのWebアーカイブから引用しています。
日付予想PERPBR配当利回り
2003/2/416.93倍0.67倍2.14%
2007/9/2114.30倍1.03倍1.66%
比較84%154%129%

予想PERは2003年の底値圏と比較しても遜色ありませんが、PBRと配当利回りは129〜154%程度割高(?)な状態です。 今後の業績悪化リスクを考えると歴史的な大底とまでは言い切れないですね。 配当利回り3〜4%の優良銘柄がごろごろしていて、体感的には当時よりも割安感があるのですが。う〜む。

2007年9月30日 1億貯めるためには

1億貯めてアーリーリタイアしたいという現実逃避をよくしています。 では、過去の実績を元にして計算した場合、私はあと何年で1億ためられるのでしょうか。 Ken1ファンド1で計算してみました。
運用金額利回り追加投資金額/年1億まで
822万円8.17%100万円21.7年
822万円8.17%200万円17.0年

全然アーリーじゃないよ orz
先のことを考えると精神が病みそうです。

2007年12月28日 仕事納めは過ぎたけど明日も仕事だぜ!

2007年の決算をまとめました。日記ログからご覧ください。
今年は、FX・信用取引(空売り)・日経平均先物・オプションと色々な金融商品に手を出しました。 これらはKen1ファンドではないので、以下に簡単な結果だけ書いておきます。

FX:-65万くらい
日記にも書いたとおり、マージンコールを喰らって死亡しました。 あそこまでドル安になるとは…。

信用取引(空売り):+120万くらい
主にREIT(不動産投資信託)を空売りしました。 11回取引して全て利益(2銘柄は含み益)になりましたが、 単に運が良かっただけでしょう。利益以上に心理的負担が 大きいので来年の取引は見送り予定です。

オプション:+20万くらい
勉強して知識は身につきましたが、飯のタネになりそうな取引を 見つけることができませんでした。結構期待してたんだけどな・・・。

日経平均先物:+140万くらい
日経平均先物1枚のシステムトレードで100万円/年くらいの期待値を 持つ取引を実践しています。Ken1ファンド2先物版といったところです。

ちなみに、日経平均先物・オプションの利益は確定申告が 必要なので税務署に行かなければなりません。税務署は初体験ですな。