■2009年08月29日（土）　 東海道貨物線踏破号 　今日は、JR東日本が企画した鉄道ファン向けイベント『東海道貨物線踏破号』に、相方と息子と、それにKIYOさんを連れて乗ってきました。 　使用された車両は、485系「宴」。いわゆるお座敷列車です。 　お座敷列車に乗るのは初めてだったので、これもまた楽しみの一つです。 　10時49分。定刻で品川駅を出発。 　車内は、空席がいくつかある感じで、思ったほど混んでいない。皆さん、無言。イベント列車って・・・もう少し賑やかなのかなと思っていましたが、静かな滑り出しでした。 　大崎駅（目黒川）から鶴見方面へ入り、新鶴見信号所まで横須賀線の線路を走行。新鶴見信号所に２分ほど停車。 　その後、今回の目玉である尻手短絡支線に入る。 　ここは以前、KIYOさんと撮影に来たことがあるところ。そんなところを営業列車に乗って通るとは思ってもいなかった。 　列車は尻手駅から南武支線に入り、浜川崎駅手前から東海道貨物線を川崎貨物方面へ進みます。ここからは未知の領域。川崎貨物には撮影に来たことがありますが、列車の中から見る機会があるとは！ 　コンテナ列車やタンク列車がたむろす川崎貨物駅を抜け、トンネルに入り羽田空港の地下を掠めながら大井の東京貨物ターミナルに顔を出しました。そこは、普段は貨物車両のみしか居ないはずの空間。そこに現れた珍妙なお座敷列車。といった感じでしょうか。 　貨物ターミナルの保線区の人が、デジカメで撮影していたのも頷けます。 　過去例が無い訳ではないのですが、滅多に無いですよね！ 　当たり前ですが周りには貨物車両がたくさん。休息中のスーパーレールカーゴの姿もあります。 　列車は着発線に２０分弱停車した後、進行方向を変えて出発。今度は横浜羽沢駅を目指します。浜川崎駅を抜けて、そのまま東海道貨物線を鶴見方面へ入り、鶴見駅からトンネルに入って、高速で横浜羽沢駅を通過。大船の手前で東海道線に合流し、そのまま西進。小田原で旅客線と合流して、列車は根府川駅に到着。ここで折り返し。その後、貨物線を東進し、茅ヶ崎で旅客線に転線。その後、東海道線旅客線を走って終点の横浜駅に到着しました。 　今回のイベントは、前半戦に目玉がある一方、根府川往復は冗長な感じでしたが、時間の関係上仕方ないかな・・・という感じでした。 　どうせなら品川まで乗せてよとも思いましたが、神奈川ディスティネーションキャンペーンとの兼ね合いもあり、横浜駅終着としたのでしょう。 　それに気づいていた我々ですが、すぐに新宿湘南ラインのグリーン車で帰って来てしまいました。 　車内はずっと静かなままで、他の参加者との交流とは無縁なイベントでしたが、各自それぞれ思い思いの時間を過ごすという観点では、成功なイベントだったのではないでしょうか。 　私たちも十分に楽しんだですし。 　貨物列車を間近にたくさん見られた息子が、一番楽しんだことでしょう。

■2009年08月22日（土）　 JAM 　東京ビックサイトで開催中のJAM国際鉄道模型コンベンションに、子供を連れて行ってきました。 　併設イベントでガンダムエキスポなどがあったので混雑するかなと思っていましたが、それほどでも無かったですね。 　JAMは、例年通りの無いようでしたがNゲージのレイアウト展示が増えたような感じでしたね。 　レストランで食事をしていたら、JAMのイベント出演で来られていたSUPER BELL''Zの野月氏と豊岡真澄さんが、近くで食事をしておられました。こんなところが、なんとなくアットホームなイベントです。 　持って行った一眼レフが電池切れで役立たずという大失態。 　写真は諦めました。 　ジャンク屋で、つり革を買ってきましたよ。500円也。

■2009年08月16日（日）　 夏コミ３日目 　早朝５時起床。５時半出発。 　埼京線は順調に新宿駅に到着。山手線も順調。しかし・・・ 　大崎駅では『臨海線は完全に沈黙しました』とのアナウンスが！！ 　なにー、ホームは人で一杯ですよ、乗れるのか、だいたいなんで、え、車両故障、人乗り過ぎか、はたまた本の積み過ぎか、７時集合には遅れると携帯で連絡、naryさんから大井町も同様の事態と連絡あり、大崎がこの状況で大井町から乗れるのか、２０分ほど遅れて電車が到着、じゃんじゃん混んでくる、くせー、まるで朝のラッシュだ、いつもの通勤時間帯より混んでりゅ、早く着いて。 　と、そんな感じで一日が始まった。 　ひどい始まりだった。 　７時２０分頃に集合場所に到着。ほどなく全員集まって入場。 　今回は東５ホールのど真ん中。左右に漢たちの戦場を控えた要するに緩衝帯の創作文芸。ここだけ西館のようでした。 　３日目は、２日目の教訓が生かされたのか、はたまた参加者の訓練度の違いからか、人が多かったわりには館内や東西の移動はスムーズでした。２日目の惨状を聞いていたので、すこし覚悟していたのですが、ちょっと拍子抜け。 　成果はまずまず。終了後に、いつもの居酒屋で打ち上げ＆次回テーマ検討会議を行って解散でした。次回は冬。冬はあっという間に来るので、さっさと準備をしておかないと。 　一応、サークル参加申込書を買って来たが、申し込むかどうか・・・悩むなぁ。 　写真は帰り際に撮ったもの。すっかり秋空ですね。

■2009年08月09日（日）　 お盆休み終了 　別荘から帰宅しました。 　早めに出てきたので、渋滞には全く遭わずに帰って来れました。 　途中、横川SAに寄ったのですが、息子はやはり店内に設置されたホンモノの気動車車両に大興奮。店内で雄叫びを上げながら車両の周りを跳ね回っていました。 　ところで、別荘の周り。 　今年はやはり雨が多く湿気が例年よりも多いようです。別荘の周りには今まで見たことないくらいのキノコが生えていました。 　食べられるキノコなら良いのですが、どうみても食べられそうにないキノコばかりです。中でも立派な大きさの1upしそうなキノコがあったので、思わず写真を撮ってしまいました。

■2009年08月08日（土）　 ワイナリー見学 　厚い雲が覆った空でしたが、なんとか雨も降らず明るい天気だったので、いつも行くワイナリーに買い物に出かけました。 　いよいよ世間的にもお盆休み突入という感じで、県外ナンバーの車が駐車場にちらほら見えました。 　ワイナリーでは、簡単な工場見学を初めて体験。 　結構、本格的にワインを作っているのですね・・・と、感心してしまいました。

■2009年08月07日（金）　 薪ストーブ設置工事２日目 　昨日の続きで、薪ストーブ設置工事です。 　昨日の雨が嘘のように朝から晴れていましたが、工事が始まる頃にはまた雨がぱらつき始めました。 　今日は屋内工事のみなので、雨はあまり関係ありません。 　昨日設置した煙突がさらに下へ延長され、その下に薪ストーブ本体が設置されました。ストーブは専用の炉台の上に置かれています。 　これで設置工事は終了です。 　火入れ式は、寒くなってから改めて行いましょうということになりました。 　予定では、９月の連休のときです。 　そのときまでに、薪の調達先の目星をつけておかないと。

■2009年08月06日（木）　 薪ストーブ設置工事１日目 　今年の長野は、やはり雨が多いです。 　先週末も雨続きで、今週はじめは晴天の日が続いたのですが、週末にかけて天気は下り坂との予報。薪ストーブ設置工事では、煙突を屋根から出す必要があるので雨が降られると工事が出来ないので、天気をかなり気にしていました。 　幸い、今日は朝から晴天。 　工事は予定通り開始されました。 　最初は、煙突の設置工事から。板金屋さんと大工さんが協力して屋根に穴をあけて行きます。そもそも設置する母屋の設計図がろくに無いので、現場合わせの工事です。9時過ぎころから始めて、概ね完了したのが16時過ぎ。 　さぁ、あとは片付けというタイミングで、雨が降り始めました。 　大急ぎで撤収作業をされて、１日目の作業は完了。明日、薪ストーブ本体の設置工事となりました。 　このとき降り始めた雨は、どんどん凄い雨となり暗くなる頃には土砂降りに。近くの国道では土砂崩れもあったようです。

■2009年08月05日（水）　 栃のテーブル 　仕事が終わってから、新幹線で別荘に来ました。 　明日から２日間、早めのお盆休みです。日曜日まで別荘に滞在予定です。 　今日は、昼間、親父が購入して別荘に送っていた栃の木で特注製作されたテーブルが別荘に届きました。 　樹齢350年だそうです。一枚板のテーブル天板は木目が綺麗です。 　テーブルの脚は推定樹齢500年の杉、丸太の椅子は桐の木です。 　桐の木の椅子は、手触りがしっとりしていてとても気持ちいいです。夏は涼しく冬は暖かいのだとか。 　さっそく息子がテーブルの上を飛び跳ねています。傷つけないようにしないと・・・。

■2009年08月02日（日）　 高速道路1000円の功罪 　今日も雨。 　この天気、なんとかならんのか・・・。 　別荘では、春に種を植えたコスモスが小さいながらも育って花がつきました。かなり周りの植物に駆逐されつつありますが、頑張って勢力を拡大してくれ。 　買い物ついでに、古間の撮影ポイントで快速列車を撮影。でも、黒姫山は雲の向こうです。 　16時頃、別荘を出発。 　上信越道は、前回に引き続きまたもや事故渋滞！ 　1000円になって、普段運転しないようなドライバーが高速道路に集中して、事故を招いているとしか思えない・・・。いい加減にして欲しい。自然渋滞なら仕方ないと思うが、事故渋滞は腹立たしい。 　結局、自宅に着いたのは21時過ぎ。 　途中、運転してくれたKIYOさんと、あまりにも暇なのでFENラジオを聞きながら、今、このDJが何を語っているのかを『妄想』するという遊びをずっとやってた（笑）

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